Hamada Usuke New BBS BOARD過去ログ No.13
メッセージ数:650件

<650> ヤスムロコウイチ ■2005年03月14日 月曜日 17時23分05秒
CD送らせていただきました。
また時間のある時にでも聞いてください。
まだまだ寒いですが春はもう少しでやってきますね。

<649> はまゆう ■2005年03月12日 土曜日 07時59分52秒
私としては、まぐろは生で食べたいです。
<648> あべ ■2005年03月11日 金曜日 22時59分17秒
俺としては、おをえさんのギターも生で聴きたいです。
<647> オオエ ■2005年03月11日 金曜日 20時03分00秒
僕としても、また生で弾きたいです。
<646> あべ ■2005年03月10日 木曜日 23時19分21秒
トラビス、何度か聴きました。俺としては、また生で聴きたいです。
<645> はまゆう ■2005年03月03日 木曜日 15時28分02秒
今回の日記は、2002年の「詩のボクシング」に出場した時に読んだものです。厳密に言うと「詩」じゃないですよね。
まあ、僕の中の、すべての始まりの風景です。
<644> はまゆう ■2005年03月02日 水曜日 10時04分21秒
公麻呂さん、お久しぶり。そしていらっしゃい。
実は、僕は三年前、中村に帰って来た時は、もう音楽をやめるつもりで、なんか新しいことに挑戦してみようと、「詩のボクシング」という朗読イベントに出場したことがあるのです。彼とはその時に知り合った同士です。僕は、その時はベスト4まで行ったのですが、準決勝で4対3の判定で破れてしまいました。あと二つで東京だったのですが・・・。また、いつか、機会があれば、リベンジしたいと思ってます。

大江さんの言う通りだと思います。正直、僕が本当に願うのはお金が存在しない世界です。お互いにできる、必要に応じた労働力もしくは文化的能力(笑顔等も含む)を交換しながら、損得、不平を言わず、なんか、大して向上心や、上昇思考を持たず、だらだら生きていける世界が理想です。でも、絶対、不可能やろうなあ。でも、そういう意味では、やはり、理論上では、共産主義的なものに、比較的それに近いイデオロギーを感じるのですが、いかんせん、実際に人類がそれをなしえた実績がないもんで、これもやはり無理なのかなあ?でも、僕はやっぱり、子供の頃から、経済の基本に矛盾を感じてたわけです。たとえば10円で材料を仕入れて、売る時には50円、100円になる。その利益分がどうも気になる。ちょっとした手間賃足しただけでいいとおもうんですが・・・。どうせ僕は、負け犬の真っ赤ッかやろうですよっだ。
あ、それと、一応報告しときます。ま、ちょっとした収支決算みたいなもんですが、一応みなさんには報告する義務があると思いましたので。
「トラヴィス」当初の100枚という目標には達してませんが、下方修正した目標はクリアと言っていいと思います。
約10万円ほどの売り上げになりました。ここより、原価、送料、諸費用等、約4万円ほどを引いて、6万円ほどの利益が出ました。ライブは6月か、7月には行きたいと思ってますが、決定はもう少し待って下さい。というのは、僕の今の仕事は、市役所の依託業務なのですが、これが、毎年3月に入札による再契約になっているのです。だから、3月の下旬にならないと、来年度の仕事が決らないのです。さすがに、失業してる状況では、ライブどころの騒ぎではなくなるので、それが決定し次第、スケジュールの調整に入ります。あと、音楽で得たお金は、音楽に還元したいと考えているので、録音用の機材を購入しました。どうかご了承ください。定価7万円ほどのものを、ネットで根気よくさがして、2万円台(中古)で購入しました。これは、レコーディングから、最終的にCDに焼くまで、これ一台でできる、というもので、制作費用や、手間が飛躍的に削減できます。年間1枚ペースぐらいで作りたいと思ってるのですが、なんとか、送料込みで1000円までにしますので、どうか御了承ください。
とりあえずは、テーマは決めず、カバーを含めて、無差別に録音を始めるつもりです。音楽みたいな、自分の好きな事で、しかも、聴く側にはなんの腹の足しにもならないもので利益を上げるということになんとも言えない、後ろめたさや、違和感をおぼえるのですが、この社会のシステムの中ではどうしても、こうせざるをえない事を御理解下さい。
もし、儲け過ぎだ!機材を買うなど贅沢だ!等の御意見がありましたら、匿名でも結構ですので言って下さい。自分では自分の音楽の価値は査定できないもんであ・・・。
<643> オオエ ■2005年03月01日 火曜日 18時34分44秒
>ついでに宗教家はボランティアであるべきだと思いますよ。
いやいや、それなら、全部の職業も。
奉仕、がなくちゃね。
で、最低限の分け前(経費)だけ貰って。
あとは、屋根と、毎晩のドラフトワンと、
安心して生きるだけの蓄えがあれば。
いいと思うんだけどなぁ。
だめかなあ。

やっぱり家畜とか飼って、
ご近所の収穫とか手伝って、
少し分け前とか貰って、
こっちのが余ったらこれも持っていって、
それでも余ったら酢漬けとかにして、
海外ではよくあるじゃあないですか
抽象的な表現だけど。
お金がないとナンニモ出来ない世間を作っちゃったということだね。
でもお金をかけないと出来ないことって、今はあまり魅力的じゃないんですよね。
僕の場合。
<642> 春野公麻呂 ■2005年03月01日 火曜日 18時18分22秒
浜田さん、大変ご無沙汰してました。お元気ですか。
 去年は、折角きよしろうのチケットの件お電話下さったのに、失礼しました。実はあの時、お名前を窺っても全く分からなかったんです。電話を切る前にやっと思い出した次第で、素っ気無い対応をして、本当に申し訳ありませんでした。

 去年の詩のボクシングは出場される旨話されていたから、てっきり参加されるものと思っていました。私は去年も2回戦まで進めませんでした。但し予選会の私の写真は新聞に掲載されましたが。

 私は今、佐川の声楽家と共に金子みすヾの童謡コンサート企画に携わっていて、台本の執筆や子供への童謡振付を行っています。また、2年前は高知市の劇団で活動したり、デンキのダイナマイトのCMに出たりもしました。今は演劇の方はやめていますが。

 サイトではあまり幡多地域でのことが記載されてないようですが、県内外で幅広くご活躍のようですね。
 今年の詩ボク予選会は6/5ですが、久々にその熱い魂の叫びをぶつけてみませんか?
url : <http://www.geocities.jp/rompbb>
<641> はまゆう ■2005年03月01日 火曜日 11時11分26秒
僕、思うんすけど、政治家と、教師と、医者、それと、ついでに宗教家はボランティアであるべきだと思いますよ。それらを受ける権利って、本来、平等であるべきだと思います。人間は愚か過ぎて、共産主義や、社会主義のような結構まともなシステムを実行できないみたいやけど、せめて、生まれた瞬間ぐらい財産をリセットして、金持ちの子供も、貧乏人の子供も同じスタート・ラインから始めれるようにして欲しいです。
<640> オオエ ■2005年03月01日 火曜日 01時29分36秒
Mediawarsがダウンしていたようです。
今回は6時間くらい繋がらなかった。。
<639> オオエ ■2005年03月01日 火曜日 01時27分02秒
政治家もいろいろ
国民もいろいろ
私はエロエロ (^^;)
<638> むらかみ ■2005年03月01日 火曜日 01時03分40秒
政治家の話…

この国の政治家は、どうなんでしょう?
彼等の様な政治家を選択する、国民はどうなんでしょう?

何時の頃からか、タレント議員なるものが発生して、
世間での露出度と知名度で永田町の一員となる。
彼等の後ろには、大きな政党が見えかくれして、
結果、志を貫徹できる人は居ない。

いや、政治家と呼ばれる人、全てを否定するわけではないけれど、
あまりにも、選挙に当選したいが為の口八丁手八丁…。
みんな見切ってますよね?
だから政治不信になっちゃうんですよね。

政治家って本来ボランティアでも良いと思うのですよ。
でないと、本当にこの国の現状や将来を考えてくれないのではないか…
そう思います。

とか言いながら、うちの死んだ祖父さんは町の助役だったと聞いてます。
(前出の祖父さんで、引き揚げ後に田舎の助役だったらしいです)
そして「政治には金がかかるんだ」と言っていたと聞いています。
実際のところ、それが本音なのでしょうね。
<637> はまゆう ■2005年02月26日 土曜日 23時09分47秒
しともくん、君の文章は、イツモボクノセナカヲ、オシテクレル。誰もが、あの心が柔らかかった思春期の頃に、君のように、アンテナを伸ばして生きてたら、もう少し世の中マシになってたかも知れんね。君に負けないような唄を、僕も書く。
君も、しんどい作業だと思うけど、君が見て来た景色を僕らに教えてくれ。
<636> しとも いお ■2005年02月26日 土曜日 22時15分46秒
 小学校3年生の春、彼は僕たちの住んでいた新興住宅街に引っ越してきた。面白くて、明るいやつ。僕らはすぐに友達になった。そのうち彼の家にも遊びに行くようになった。玄関に入るといつも何ともいえないヒリヒリとするような匂いを鼻腔に感じた。   
 その頃、僕はまだキムチという食べ物の存在を知らなかった。

 中学になると彼とつるんで一通りの悪さをたいらげた。煙草、飲酒、万引き・・・。「直結」で盗んだものの、その数の多さに捌き切れなくなった何台もの原チャリを真夜中の湖に沈めたこともあった。足が付いちまう前に、夜が明ける前に、アクセル全開のところでガムテープをグルグルと巻いてハンドルを固定して、漆黒の湖に放ち続けた・・・。
 その意味で僕と彼は「親友」であったのだろう。思春期の馬鹿な秘密を分け合った「共犯者」として。
 父や母は渋い顔をしていたが、結局のところその「共犯者」たちに何も言わなかった。今から思えば、僕の親はすでに彼の「ルーツ」を知っていた。「外国の人」という言葉をごくたまに口にもしていた。「外国人?」。13歳の僕の世界はまだとても狭かった。
 その頃、僕は哲学書や社会問題などのハードカバーを手に取ることが増えていた。同級生の話が馬鹿みたいで、退屈で、生きていく「ものさし」を探し始めたのが14,5歳の頃だと思う。
 「在日」、「部落」、「残留孤児」、「障害者」・・・。生きていく「ものさし」を探し始めるとどうしてもそれらの事実をくぐらない訳にはいかなくなった。                                            隣町の特定の場所になぜうまくて安いお肉屋さんがあんなにも乱立しているのか、どうしてあんな急斜面にな並ぶように家がひしめき合っているのか。
 なぜ僕の同級生は母親が押す車椅子に乗る脳性麻痺の息子を見て、「俺にあんな子どもが生まれたら殺すな」とすれ違いざまに呟けるのか。
 僕が中一の文化祭の時、野球部の中3の番長がなぜ岡林信康の『チューリップのアップリケ』の弾き語りを観客の正面を見据えて何度も詰まりながらやらなくてはならなかったのか。
 そしてなぜ、彼の家が日常的にキムチを漬け、彼のお母さんの言葉のイントネーションが独特の調子であったのか・・・。

 僕は僕を探していく作業の過程で、それらのことに触れていくことになり、彼が「在日3韓国人3世」であることを確信したのは僕が中3の時だった。ただ、彼にそのことを伝える理由も勇気もその頃の僕にはなかった。

 僕と違って中学時代スポーツに傾倒していた彼は、高校に入学すると県内屈指の強豪ラグビー部に入部した。
 すぐにプロップのレギュラーポジションを獲得した彼は、2年生から花園で戦った。テレビニュースでもよくその活躍のシーンが流された。あの秋田工業とも名勝負をやってのけた。
 卒業シーズンとなり、他のラグビー部のメンバーが先輩のいる名だたる一部上場の企業に引っ張られていく中、彼の内定先は小さな町工場だった。
 後日彼から聞いた話では、彼の担任はこう言ったらしい。

「すまん。お前は在日やからしかたないんや・・・。すまんな」

 働き出した彼は、中古のガンメタのサバンナRX−7を買った。ミスファイヤー気味でマフラーからよく火を噴いていたボロボロの車だったけれど、とてもかっこよかった。
 土曜の夜になると、当時はまだ個室ではなくラウンジ形態が主流だったカラオケルームに乗りつけた。勿論目的はナンパだ。ボロボロでもRX−7は効いた。狭いバックシートに女の子を押し込んで町外れのモーテルにしけこんでは使い捨ての夜を謳歌していた。むなしさが追いかけてきても追いつかれないように、車をホイールスピンさせて疾走し続けた。そこに何もないと分っていたが、それを証明するためにそれをやるしかなかったとしか言いようがない。ありきたりの青春。

 ある土曜の夜、彼と僕の乗るRX−7は飲酒検問に引っかかった。僕たちは今夜は「まだ酒を飲んでなかった」ので楽勝気分だった。
 「ごくろー様でーすぅ」。彼がおどけて免許証を警官に渡した。免許証を眺めたまま、警官はなかなか彼の免許証を返そうとしない。いきなり。
 「降りろ」
 「へえ?何でですか。俺、酒飲んでないっすよ」
 「いいから降りろ」
 「・・・・」
らちが明かず車を降りた彼と僕は、ワンボックスの「取り調べ車」に拘束されしつこいほどの飲酒検査と職務質問を長時間受けさせられた。僕はまだ免許を持ってなかったので酒に関しては不問だったが。
 そしてやっと解放されて警官が彼に免許証を返す時、こう言い放ったんだ。

「チョウセンか。わるさするんじゃねぞ」

 彼は、言い返すこともなく、怒ることもなく、無言でサイドウィンドウを閉め、車を発進させた。
 僕たちはしばらく一言も話さなかった。彼はただ前を静かに見つめて車を走らせ続けた。車中の足元にしんしんと降り積もる沈黙にとうとう耐えられなくなった僕は彼に喰いついた。

「何で何も言い返さねぇんだ!あのおまわり、なめやがって・・・。人権侵害やんけ!」

 彼は言った。

「今まで黙ってて悪かったな」

 そしてハンドルを握りながら、免許証を僕に差し出した。
その日、僕は初めて彼の本名を知った。

                        [つづく]
*半分ほど削除してまずは送ってみました。
 


 

   
 








 

   
<635> しとも いお ■2005年02月26日 土曜日 21時57分08秒
お久しぶりです。
少し前に今やり取りされているテーマについて、かなり量のメッセージを打ち込んだ後、『送信』ボタンをクリックしたのですが、送信できません。何度やっても×です(泣)。あまり書き込みすぎると送れないんでしょうかね。
 あきらめましたので気力充実後、近日中に再書き込みしますね。おゆるしを。

 では〜。
<634> はまゆう ■2005年02月26日 土曜日 09時24分52秒
イギリスのかなり権威のある科学誌「ネイチャー」二月三日号に、ちょっと凄い内容の記事が出てました。勿論、イギリスは明らかにアメリカの盟友、即ち、日本寄りの国です。にも関わらず、「日本政府の、遺骨をにせものとする判定には明確な根拠はまったく無い。」とのことです。皆さん、100パー疑ってなくありません。でもね、「嘘だ」と言ってるのは日本だけ(まあ、付き合い上アメリカも)「嘘じゃ無い」と、北朝鮮。他の国はフィフティー・フィフティーなんですよ。でも、日本の報道では、なんの疑いも無いように報道してる。正義が誰で、悪が誰という、基本的な価値観から白紙に戻して判断しないと、とんでもないことになります。いや、日本の科学力は優れてるし、まあ、僕も、間違いはないと思いますよ。でも、もし違ってたら、そりゃあ、怒りますよ。「松本サリン事件」の河野さんのこと、思い出して下さい。北朝鮮は、アメリカとの直接対話を希望してるんでしょ?6カ国会議とか言わんと、実現させてあげたらいいんですよ。
あと、日本では最近やたら人気の高い安倍晋三氏ですが、外国のかたからは、「ヒトラー2世」の声もあがってるらしいですよ。あまり日本では報道されてませんが、学生との対話の中で「敵と見なしてる国が、車両に燃料ほ入れたら、その時点で有事と見なし、こちらは自衛として攻撃を開始しても、問題ない」と発言してるんですよ。恐いおっさんやと思いません。日本で戦争したい政治家トップ3が石原慎太郎、安倍晋三、小泉純一郎。これって、人気トップ3ちゃいましたっけ?おおこわ。で、第四位が小沢一郎て?この国どうなんねんやろ?
<633> オオエ ■2005年02月25日 金曜日 21時42分10秒
MTRですか。
梅田の楽器やさんの若いにこやかな店員さんの話では、
USBでパソコンにプラグインできる安いやつを選ぶと良いです
とのこと
MTRで簡単に作って、パソコンでEditしたり、CDRに焼いたりするというふうに役目を分ける。
やはりパソコンのほうが画面も大きいし、操作もしやすいしね。
プリンタもそのうち送りますね。
<632> オオエ ■2005年02月25日 金曜日 21時03分14秒
はまだ日記にマルシンのはなしが出てきますが、もともと安いミンチですから、あれは割高なのと違うかなぁ〜って思います。
僕もたまに買いますが。
近所のスーパーはそばやうどんが安いです。28円かそんなんで、
豆腐が50円。トマト缶が80円か何かですから、そんなのを使いながら始末します。
月のうちは数度はお外で食べたいので、平日はつねにそんな感じです。
因みに社食は300円です。結構助かります。
<631> はまゆう ■2005年02月24日 木曜日 09時14分33秒
にしざわくん、本当に貴重な意見をありがとう。
でも、日本に住んでることを恥じることなんか全然無いですよ。そもそも、恥じる、という言葉には反対に誇る、という概念が無ければならないのです。僕らは、この国を選んだわけで無く、ただ偶然に、くじびきのように生まれて来ただけです。そんなものに誇りを持つなんて酷く不健全なことです。僕らが、誇ったり、恥じたり、責任を持ったりしなければならないのは、僕らが生まれて、物心ついた後に、自分で選んだり、手に入れたりしたものだけなのです。だから、下世話な話し、嫁姑問題なんてナンセンスなんです。そんなもん全面的に嫁の味方にならなあおかしいわけです。親に対しては、大江さんの言うところの「愛着」や感謝の気持ちはあるだろうけど、それが何かの判断材料になってはいけないと思います。でも、嫁は自分が選んでるわけだから、離婚という新たな選択が無い限り、やはり全面的に支持するべきなのです。なんか、全然違う方向に行きましたが、要するに、この国で、黙って教育を受けてたら、根拠の無い誇りとか、愛国心とかを知らずに植え付けられるということです。選手の顔が好きとか、よくテレビで見てて愛着があるとか、応援する理由なんて、それだけで充分だし、ごく健全なのです。それ以外の理由で、日本を他の国より応援するなんて言うのは、やぱっり、どっかおかしい。むらかみくんが言うように、ドイツ大会に日本チームに出て欲しい。というのは、ごく当たり前の感情で、スポーツ・ナショナリズムって、その程度のミーハーさ加減が大事だと思います。
なんか、ずっと堅い話題ですみません。でも、今、どうしてもこの問題について考えてみたいのです。格闘技の話題とか、本の話題とか、話したいことが、沢山あるのですが、もう少し深く考えてみたいです。恥ずかしがらずに、みなさんが思うことを、思うように聞かせてください。お願いします。
<630> にしざわ ■2005年02月23日 水曜日 23時19分52秒
Eメール読みました。北朝鮮の事に関しては、この間、浜田さんと話したことに同感です。北朝鮮の拉致問題は北朝鮮の一部の人間が一部の日本人にした事です。北朝鮮が日本という国を拉致したのではありません。でも、過去に日本が朝鮮にした日韓併合、強制連行は、まさに日本が北朝鮮を拉致したといってもいい出来事です。その日本が、戦後何十年もして謝ったからといって、拉致事件に目の色を変えて怒るのは、いかがなものかと思います。何日か前の高知新聞に強制連行で連れてこられて、日本で亡くなった祖父の墓参りに韓国の木浦から来たお孫さんの記事をみました。そのお祖父さんは、新婚三ヶ月しかたっていないのに強制連行で日本に連れて来られ、きつい労働に従事させれられて、不幸にも命を落とし、大月町の柏島という島にお墓が建てられました。そのことを母親から聞いたお孫さんが柏島を探したのですが韓国の地図に柏島は、載っておらず、最近、インターネットでようやく柏島を見つけることができお墓参りが実現したという記事でした。でも、中には墓を建てられることもなく亡くなっていった朝鮮の人が大勢いるんだと思うと胸が痛いし、日本という国に住んでいることさえ、恥ずかしくなります。
<629> むらかみ ■2005年02月23日 水曜日 22時00分11秒
北朝鮮の事…

北朝鮮と日本の間に国交が無いのは知っています。
いや、厳密に言えば「ある」のですが、自由往来が出来ないと言う事を踏まえて
我々民間レベルでの国交は「無い」訳で…

確か、朝鮮民主主義人民共和国というのが正式名称だったと記憶しています。で現在の北朝鮮は「民主主義」なのか?と言う事ですね。
民主主義=資本主義では無い事は明白なのですが…。

経済制裁と言う鉄拳制裁から生まれるものは何なのでしょう?
おそらくそこには生産的かつ建設的な想いは無く、
反感や恨み辛みではないかと思います。

がしかし、相手方が軍事力の行使と言う刃を抜こうとしている状態で
黙っているだけでは、元の鞘には戻してくれないのだと思います。
そうなってくると、ゲーム化した政治の駆け引きと言う現状も理解できなくはないのです。
ただそれが、解決策として正解なのかどうかは判らないのです。
では他に、よりよい解決策があるのか?と問われても答える事が出来ないのです。

私は虚構を作り出す仕事をして、真実を見いだす力を失っているかもしれません。

蛇足ですが…
「週刊金曜日」は「買ってはいけない」で、ちょっと・・・と思ってから手にする事が無くなりました。
<628> はまゆう ■2005年02月23日 水曜日 15時50分45秒
昨日、むらかみくんが書いてくれた事に、実はすごく重要な事が書かれてます。それは、世界における情報や、価値の甚だしいまでの非対称です。これは、返見庸という人が、坂本龍一との対談の中で指摘してることなのですが、アメリカを中心とする先進国寄りの情報と、それ以外の国寄りの情報との間に、酷く格差があるということ。人口的にいえば、後者のほうが圧倒的に多いのに、実際その権限を握っているのは、一部の社会的強者、俗にいう、ネオコンとよばれてる人達なわけです。即ち僕らが受け取ってる情報は著しくアメリカ寄りのものだし、それによって価値観も歪んでしまい、アメリカ人や、日本人の命が、イラクや、アフガニスタンや、アフリカの人達の命より随分尊いものになっている。
結局、蛇口をひねると当たり前に流れ出ている情報からなんて、真実は得られないということです。僕らはあまり知らされてないけれど、世界的には、アメリカ三大ネットよりも、アルジャジーラのほうが、ずっとスタンダードなのです。
みなさんは、この溢れ続ける音楽の洪水の中から、僕の唄を見つけてくれた人達です。そして、このサイトにもわざわざアクセスする労力を惜しまない人達です。きっと真実を見極めてくれると信じてます。ちなみに僕が読んだり、聞いたりした中で、比較的この人達の意見や、著作は、バランスの取れた場所に立っていると思われる人や、本を紹介します。
辺見庸、姜三中(カン・サン・ジュン)、森達也、吉岡忍、筑紫哲也、坂本龍一、大塚英志、佐高信、井筒和幸、パトリック・ハーラン(パックン・マックン)マイケル・ムーア、ピーター・バラカン、大谷昭宏。あと、マイナーな週刊誌で、「週間金曜日」このあたりから得られる情報は比較的正しいと思います。
最後に北朝鮮のことで、もうひとつ。
確かに、金正日はおかしいし、現在の北朝鮮は狂ってると思います。でもそれって、家で例えると親父がダメで、それによってその家族の評判が悪くなってる状態でしょう?経済制裁ってことは、あそこの親父気に喰わんから、あの家のもんには一切食料うるな。言うてるのと一緒でしょう?もとより、ドメスティック・バイオレンスばりばりの親父が、家族の苦しんでる姿見たって反省なんかせんて。たんに、復讐心のみによる制裁やったらやめたほうがええて。それって、過去の復讐で拉致事件おこした、どこかの国とおんなじやん。
引き続き、御意見お待ちしてます。
<627> はまゆう ■2005年02月23日 水曜日 01時51分22秒
むらかみくん、サンキュー。
僕も正直、誰にも気兼ねせずに、あの青いユニフォームを応援したいです。僕はヒデの笑顔が好きなんです。福西だって、久保だって、大好きです。国籍とかだいそれたことじゃなく、ただ、必然的に常日頃見なれている選手達に愛着があるのです。でも、だからといって、相手を憎んでるわけじゃない。勝とうが負けようが、彼等に対する評価は変わるものじゃない。スポーツとして純粋に楽しみたい。でも、そんな気持ちを、君が代や、日の丸が邪魔をするのです。正直、うしろめたい。「もう、ゆるしたるわ」言うまで、何度でも謝って欲しい。僕は村山富市元首相が、一番好きな政治家です。彼は何一つ恥じる事無く、まっすぐに頭を下げた。かっこいいと思った。もう、頼むし、いつまでも靖国なんかで彼等の心を挑発しないで欲しい。
みなさんの御意見も聞かせて下さい。
<626> むらかみ ■2005年02月22日 火曜日 23時56分15秒
強制連行…知っているような気がします。
『今日から、お前らは日本人だ。だからここへ住え。この名を名乗れ』
こんな事が行われていたと、何かで知ったような気がします。

そうなんです。
記憶の奥底の方から引っ張り出してこなければならない程、
その印象は希薄なのです。

私の亡き祖父は、満鉄に居ました。
私の父は満州で生まれました。
今は無いその国は日本人が作ったのだと知らされています。

物事は表裏一体のはずですが、どちらか一方のみを知って、
全てを知っている気になっている事が多々あるはずです。
あるいは、もっと小さくて片方の一部しか知らないのかもしれません。

あえて、全てを知る努力をしていないと言うのが
事実なのかもしれません。

日本国内から出た事が無い私が言うのも変ですが、
朝鮮半島は遠いところです。
それは私の意識が向かないからなのでしょう。

スポーツナショナリズムとして、
青いユニフォームをドイツの地に立たせたいと思いますが…。
<625> はまゆう ■2005年02月22日 火曜日 19時02分55秒
本当は、こういう事こそ、みなさんの意見が聞きたいのですが・・・。僕の唄をわかってくれる人達だから、きっと、弱者や、少数者のの声には耳を傾けてくれてると思います。
ただ、僕が今回気になって、調べてみたくなったのは、「新しい歴史教科書」を作るとかアホなこと言ってるけど、実は普通に生きてたら、この国では真実は教えられてないんじゃないかということです。日本が過去に拉致よりずっと酷いやり方で、北朝鮮や、韓国の人達を日本に連れて来た、という事実を今まで知らなかったか、知ってたか?だけでも教えて欲しいのです。別に知らなかったことは、全然恥じゃないです。知ってからどうするか?が大切なのです。僕はこの国の人達が、あまりに北朝鮮の人達に批判的なのが、不思議でならないのです。それはきっと事実を知らなかったからそうなのであれば、それはそれで納得いくのです。お願いします。声を聞かせてください。
<624> オオエ ■2005年02月21日 月曜日 20時42分38秒

サイト管理者なので、コメントをつけましょう。飽くまで私見です。

「身近なもの」への愛着はごく自然なものと私は受け止めます。
ただ、身近なもの、以外のなにかに、これまた「身近なもの」を感じ取れるか、
心の目が開けているか、なのが重要と思います。
自分の「身近なもの」と「思いこんでいる」「隔てている何か」に
「こだわろうとする」事が、実態として、差別だったり、戦争だったりするのでは、と思います。
色々なことに心を開き「身近なもの」として受容する心の根っこがあれば、
すべて豊かに、幸せに、と思うのは私だけでしょうか。
「執着」ではなく「愛着」を、と思います。
何も国と国の話だけではなくて、私たちの交流や日常でも、そのような事はあると思います。
<623> オオエ ■2005年02月21日 月曜日 20時28分48秒
ありゃ〜
書き込みがありませんね
<622> オオエ ■2005年02月17日 木曜日 22時34分45秒
http://sound.jp/
に入れません。
このWebが、というより、
sound.jpそのものがダメのようです。
タダだけありますなぁ。
このBBSはmediawarsにあるので、影響はありません。
浜田の日記も、mediawarsに置いています。
リンクを置いておきますので、こちらから直接どうぞ。
このBBSもブックマークしておいてください。
url : <http://www.mediawars.ne.jp/~mewohs/cgi-bbs/hu_diary/diary.cgi>
<621> はまゆう ■2005年02月17日 木曜日 13時44分01秒
日記更新しました。少しまたうるさいこと書いてますが、よかったら、是非読んで、御意見などお聞かせ下さい。
<620> はまゆう ■2005年02月14日 月曜日 09時27分25秒
テストは、プロフィールに、身長180cmと嘘を書いたのですが、テストの時、前田にジロッと睨まれて、「誰が180じゃ!!」とすごまれてしまいました。いやあ、恐かった。まあ、全然不合格でしたけど。その後、SBの大会に出て、前歯を折られて以来、格闘技はやってません。ちょこっと、遊びでタムちゃんに教えてもらったけど・・・。
で、今年、春位から、総合の教室?みたいなのを始める予定です。今、僕と親しい「ざせつ会」の西沢君が、実は極真の先生(指導員)なのです。で、彼が立ち技を担当して、僕がグラップリングを担当して始めようということになってます。とはいっても、基本的には、自分達が楽しむのが主で、あと、身近な人達で、総合に興味がある人達が参加するぐらいで、お金を取ったりするわけではないのですが、まあ、最近ブームなので、見る人が少しでも専門的な目で見れるようになってくれればと思ってます。
あと、そう言えば昔、「音楽界の前田」とまではいかなかったですけど、ワークの下手な「壊し屋」的なレッテルは貼られてましたね。なんか、みんな対戦避けてた。でも、そんななかで、数少ない、対戦を受けてくれたのが、「小山さん」や、「岩男」さんだったわけです。
「Voices」というリングの上でくりひろげられた、それらの試合は、目撃者こそ少なかったものの、日本音楽史に残る名勝負だったと自負してます。
それより、しともくん、なんでそんなお宝持ってんの?
僕が持ってるのは、タムちゃんとハンのサインぐらいです。あと、昔K-1出てた田上選手のTシャツとか。(これは、僕のライブのお客さんに、田上選手の親戚の方がいて、本人からいただきました)タムちゃんには何枚もサインもらってて、最後の方には「またですか?どうせ人にあげてるんでしょう?もうなんなら、真似て書いてもらっていいですよ。」とあきれられてしまいました。
<619> しとも いお ■2005年02月13日 日曜日 18時26分47秒
 RINGSの新弟子テスト、受けてはりましたか!!失礼しました。
 
 「音楽界の前田日明」、いいっ!いいですねー。ぜひぜひ、なって下さい!!この屋号、今もまだ空き家のはずですから。(もどきの筋肉ロッカー ○渕某に気をつけろっ。)

 「前田日明」の「ルーツ」もプライベートも込み込みで、彼は「格闘王 前田日明」を自ら宿命的にプロデュースしているのだと思います。そんなひっくるめた「前田」が好きなのだから、私は全面受容で彼を支持していくんでしょうね。これからも。

 RINGSの復活。第2次RINGSの立ち上げ。これ、絶対「前田」や上井氏の頭の中にあるはずと思います。まずはファンが優しく間口の広い、そしてプロレス時代の前田に強烈なノスタルジーを抱き続けて昨今悶々としてきた昔からのプロレスファンを足場にしてそのベクトルをこれからハンドリングしていくに違いないと私は確信しています。赤いブレザーを着た「前田」が、円をモチーフにしたRINGSロゴマークが刻まれたのマットの上に再び立つ時、私はきっと涙すると思います。
 そして、挨拶の切り出しはこうであって欲しい!

「選ばれし者の恍惚と不安、その2つ我にあり」

 では。では。

P.S. 私のところには、何故だかUインター時代の金原さん
     ジャンパーや「前田総帥」のシャツなんぞがあります
     。ちょっと小さな自慢です。お粗末です。   
<618> はまゆう ■2005年02月13日 日曜日 17時50分54秒
しともさん、どうも。前田への思いは、全く一緒です。っていうか、僕リングスのテスト受けましたから。僕は、音楽界の前田になりたいと、今でも思ってます。ほら、彼もプライヴェートに、色々問題あるじゃないですか。でも、強さに関する幻想は、未だに消えない。
とにかく、今回の件も、ひじょうに期待がたかまるのですが、どうか、これ以上彼を裏切ったり、傷つけたりすることはやめて欲しいです。やっぱり、理想は、リングスの復活ですね。金原や、高阪、たむちゃんや、ハンの中で笑っている前田が見たいですね。
<617> しとも いお ■2005年02月13日 日曜日 17時35分37秒
 裕介さん、お返事ありがとうございます。とてもよく理解できたというか、創作当事者の抱えるリアルなニュアンスが伝わってきました。「うん、きっとそうだよね」と納得できました。
 「敷居の低いミュージシャン」だなんて、とんでもない!!あんな素晴らしい楽曲を書ける人のことをもっともっと知りたいような気もするし、いやそれ故に知らなくてもいいことを知るすぎるのは怖い気もするし・・・。そんな葛藤、心理学的にいえば『ヤマアラシ・シンドローム』ってところなんだと思います。
 でも私のひそかな対「浜田裕介」への目標は、これからリリースされる作品で、いつかそのライナーノート(っていううんですかね?)の一角に自身の駄文を載っけてもらうことです。勿論「浜田裕介」の厳しいふるいとダメだしをくぐりぬけて。そのためにはもっと精進しなければ。でも、狙いますからね(笑)。
 大好きだった母校に、こんな素敵な先輩がいたことを感謝します。これからもいろいろなこと、教えて下さいね。

 ところで、幻想といえば「前田日明」が表舞台に「復活」しましたね。私、「前田」、大好きなんです。今回は新日本プロレスの元企画部長だった上井氏の神輿に乗って、まずはプロレスのイヴェントをスーパーバイザーするみたいですが、RINGS時代、すでにノゲイラやヒョードルを発掘していたその手腕と、嗜好からするといずれ『K−1』、『PRIDE』と絡んでいくことは必至と思われます。楽しみ!。そしてすでに引退し、現役復帰のうわさを一蹴し続けている「前田」自身でありますが、ヒクソンと戦うことのみについては今だ否定していないことも期待感を煽ってくれます。楽しみ!!
 私は「前田」が新日からユニバーサル移籍、そして意に反しての新日復帰・解雇、新生U.W.F.旗揚げ・解散、RINGS旗揚げ・解散とリング界にルネッサンスを起こしてきた流れを1ファンとしてずっと眺めてきました。(新生UとRINGSはよくライブにも行ったな〜)
 新日復帰時の仕掛けられたアンドレとのセメントマッチ、「A猪木なら何をやっても許されるのか」と言い放ってエプロンから猪木のあごに振りぬいた予定調和(ワーク)でないハイキック、長州の左目を骨折させたプロレスの枠を飛び出たガチすれすれのやりあい、新生Uで「生意気」な田村をこれまた振り抜きの膝蹴りで眼底骨折に追い込み、RINGSではバウンサー崩れのオランダ・ドールマン軍団の一人、フライの裏技連発の跳ね返りに対して「おらっ おらっ」制裁&試合終了後にかかわらずフライの背中に放った渾身のストンピング・・・。  
 「前田日明」は幻想にあふれている。彼こそ格闘技界の幻想の人であると思います。「本当に前田は強いのか、強かったのか」。そんな二元論では語れない彼の魅力、生き方に惹かれます。滲み出ている凄みの格が他の追随を許さないと、現役を退いた今でもそう感じるのです。
 彼の歩みがなかったら、Uが、RINGSがなかったら、今、『PRIDE』も『K−1』も存在していなかったはずです。

 裕介さんも確か格闘技好き。プロレスは「Non」とのことだったと記憶しますが、「前田日明」はどうですか。
 ちなみに今回「前田」を引っ張り出した前述上井氏に、「前田」とは水と油のA猪木がこう言ったらしい。
 
 「いいか、前田日明の幻想を壊すことはぜったいにするなよ」

 私は今のA猪木は嫌いですが、さすが一世を風靡したプロレスラー。点でなく、大局を見通してのこの物言い、さすがだと思いました。

 というう訳で「前田日明」が絡んだ興行(ライブ)には、久しぶりにぜひ足を運ぼうと思っています。楽しみ!!! 

 今回も乱文乱打、お許しを。では。

 P.S.田村、次回『PRIDE』参戦しますね、裕介さん。
     でも、相手が何だか無名で・・・。安全パイってとこ
     なのでしょうかね。ちょっと残念。
      
<616> はまゆう ■2005年02月13日 日曜日 12時02分55秒
なかいくん、おひさしぶり!!連洛、待ってたんでえ。メールだいぶ前に出したねんけど、着いたでしょう?まあ、こんな具合で続けてるので、これからもよろしくお願いします。ライブの時には、来てな。
<615> なかいやすひこ  ■2005年02月13日 日曜日 10時53分50秒
いつもは普段の浜田さんで キメる時にバシッできる浜田さんでいいんじゃないですか!
url : <http://www.jokers-street.com/>
<614> はまゆう ■2005年02月13日 日曜日 04時35分22秒
うーん、敷き居の低いミュージシャンですみません。ていうか、プロデューサーさんとかから、再三言われて来たことなんですね。でもね、僕の場合、多分無理なんですよ。人間浜田裕介には、多分幻想は抱けないと思います。凄い微妙なニュアンスで、上手く説明できるかわからないですけど、唄を作ったり、歌ったりしてる浜田裕介、あいつ別人なんすよ。だから、ここでみんなとコミュニケーションをとったり、ある人達とは、直接会ったりしたりしてる浜田裕介は、ミュージシャン浜田裕介とは、別人なんですよ。確かに、他の人達に比べたら、僕は、ミュージシャン浜田にすごく近い場所にはいると思います。時々本人気取りで、彼について語ったりもします。でも、多分それも憶測で言ってるに過ぎないんすよ。多分、感覚的にいうと、彼のマネージャー兼プロデューサーみたいな立場だと思います。確かに僕は、彼の創作の現場や、ライブの現場に常に立ち会っていますが、彼が、それらの作業を行っている時、僕は、ただの傍観者でしかないのです。彼は、僕に何一つ説明したり、意見を求めたりすることなく、勝手に作業を進めるだけで、僕は時にその魔法じみた所行を、ただ指をくわえて見ているに過ぎないのです。このあたりが僕のナルシストたる所以なのでしょうが、正直、僕は、彼を僕だとは思って無いのです。正直、彼と僕が完全な同一人物で、日常、常日頃において、彼として生活できれば、きっと、もっとちゃんとした大人になれてるだろうし、こんなデタラメな奴にはなってないと思います。でも、悲しいことに、彼は僕が望んだ時に、いつも現れてくれるわけではないのです。フッとイメージが浮かんで曲を作る時。そして、ステージの上で、マイクの前に立った時。そんな時だけ彼は現れて、僕の手柄を奪って去って行くのです。そして、その時の感覚を思い出しながら、さも自分の事のように語っているだけなのです。実のところ、ステージの上でのことなど、あまり憶えてなかったりもするのです。そういう点から言えば、シンガー浜田裕介については、僕よりも、いつも隣でギター弾いてる、大江さんの方が詳しいのかも知れません。
つまりは、僕自身もミュージシャン浜田の、一ファンに過ぎないのです。だから、僕が語る彼への意見よりも、他のリスナーの人達が語る彼への意見の方が、的を射てるということが多々あると思うのです。普段の僕は、そういうような立場から、みなさんとボーダレスで、コミュニケーションを取ってたいのです。
もし、少しでも幻想を抱いていただけるなら、ミュージシャン浜田裕介にのみ、抱いて戴ければ光栄です。僕自体、彼には幻想を抱いてたいと思ってます。それは、例えば、格闘家的にいうと、本当に同じリングで戦わせたら、あいつが最強かもしれない。的な幻想を抱いていただけたら、それが一番の贅沢かな。
理想は、クラーク・ケントみたいな感じかな?高校の頃はキン肉マンみたいな奴だと言われたこともありましたね。なんか、99ダメで、あとの1がとてつも無く凄い。そんな人間に憧れます。
なんか、勝手なことばかり書いてすみません。ただ、いくら僕と近付いても、ミュージシャン浜田とは、多分近付くことはないと思うんですよ。だから、これからも、同じ彼のリスナーとして、時々情報交換なんかできれば、と思います。まあ、暇な時だけでいいですから、これからもよろしくお願いします。
<613> しとも いお ■2005年02月12日 土曜日 23時26分58秒
えー、2日続きの「仕事」を片付け、ビール片手にややユルユルとパソコンに向かっています。今宵裕介さんは仕事かな。近頃日記の更新も早くて元気そうで何よりで。

 吉野家、私も残業帰りに良くお世話になりますが、裕介さんの言うとおりあれは並ぶもんじゃないです。私も今回意地で行きませんでした。でも吉野家は何でアメリカ牛にこだわるんですかね?早く「普通」に食べれるようになるといいな。丸田町の吉野家、太子道でしたっけ。あの食券買う方式の吉野屋、今でもあるのかナー。

 話題転換。私は「浜田裕介」というアーティストの音楽が好きです。それは「浜田省吾」や「小山卓治」、「ブルース スプリングスティーン」などのアーティストと同列の嗜好であると掛け値無しに自然に断言できます。だからアルバムが出れば買いますし、ライブがあるなら行きます。
 ただ、1つだけ「浜田裕介」が他の私のひいきのアーティストと違うのは、私は裕介さんと会ったり、話したり、少なからず裕介さんのことを知っているっていうことです。
 私は楽曲からいろんな解釈を想像したり、そのアーティストの思惑や意図を想像したりすることが好きです。いわばほぼ楽曲のみからアーティスト像をイメージして作り上げてしまうというか。勿論それがほとんど幻想であることは承知の上なのですが、その幻想の持つ怪しい力におぼれることもまた確信犯的に好きなのです。幻想は自己と相関関係にあるはずですから自身の欲望や思い込み、カタルシスの嗜好などがたんまりと投影されているはず。つまり楽曲を自分の都合の良いようにくぐって、都合のよいアーティスト解釈をする。そして、聴く快感に酔っていく・・・
 しかしこれには条件が必要です。それはアーティストの匿名性。これがないと、楽曲から神秘性や幻想が尾ひれ足ひれを付けていくことは難しい。
 だから私はファンクラブなどには入りませんし、全国津々浦々、ライブツアーを追いかけることなんて当然しません。なるべくアーティストと触れないようにしてその匿名性を高めていって、渇ききったのどに流し込むビールのように飢餓状態の中で、満を持して楽曲を体感し幻想のマスターベーションにふけるのです。アーティストを知りすぎるとその作品に変な色が付いてしまう気がしてしまって、楽曲への幻想旅行にしっぽりと浸れなくなってしまう気がしてしまうのです。
 という訳で、私はアーティスト「浜田裕介」が大好きですが、○園大学卒業のN市役所の裕介さんも知っている。「浜田裕介」作品をおいしく頂くには前述の自説からすると裕介さんとあまり交わらない方がいい。はずです。よね。
 ああ、苦しい。裕介さんの素朴さと優しさと博識にも触れたいけど、「浜田裕介」の幻想にもおぼれていきたい、犯されていきたい(笑)・・・。
 ディスコミニユケーションゆえの快感。こんな悩み、抱いてる人、書き込み待ってます。


 つながる話題で。4月23日(土)京都、都雅都雅、小山卓治、チケット取りました。楽しみです。


 では。では。
 
<612> はまゆう ■2005年02月12日 土曜日 08時49分34秒
しともさん、お久しぶり。なんか、核保有発言等により、ますます在日の人達には厳しい日々になりそうですね。なんか、強烈な無力感に襲われます。
「トラヴィス」は少し伸び悩み状態ではあります。が、まあ、ライブで予想外に売れたので、そんなに悲観的な状態ではありません。4月位にまたやって欲しいとのことですので、それにも期待しています。だから、京都でのライブに関しては、資金的にはある程度メドは立っているのですが、それだけで終わってしまうとあまり意味がないので、次の作品に必要な機材にも、売り上げを使いたいと思っているのです。
無理をすれば、春にでも行ける状態ではあるのですが、あまり焦らず、夏頃、7月位でどうかと考えています。出来たら、その頃には次の作品の輪郭がある程度見えてるような状態が理想です。
とにかく、それまでに、がんばって手許にある初版分(あと30枚程)を全部捌きたいと思ってます。また、暇ができたら宣伝よろしくお願いいたします。
皆さん色々忙しいと思いますが。時々ここへ遊びに来て、息抜きにでもなんか書き込んでって下さい。
<611> しとも いお ■2005年02月12日 土曜日 02時45分11秒
 あー久しぶりに書き込みます。
 サッカー北朝鮮戦、この時期、この日本の空気の中では日本が勝ってよかった・・・。もし負けていたら、その悔しさに見当、おかど違いのものがいっぱい乗っかって何とも嫌な空気になっていたでしょうから。(なにやら当局からは、「絶対勝利」の至上命令が日本代表に出ていたらしいですから・・・)
 それと、この国でこの複雑な時期の最中(さなか)に北朝鮮を応援していた在日朝鮮人の人の涙に正直グッときました。同点に追いついて涙、ロスタイムに失点して涙・・。その涙は、「追いついた」、「負けた」というような単純な涙であったはずがありません。今彼らが言いたくても言えないこと、心の奥底でぐっとこらえていること、そんな心象がいたたまれなく凝縮されていたはずです。
 この両国の市井の人々が、共に笑顔で幸せを分かち合える日が来ることを信じてやみません。

 話題変わって裕介さん、『トラヴィス』の売り上げ伸びていますか?ごめんなさい。私は仕事が「年度末行進」で、「営業」している時間が正直ありません。もう一息なのですよね・・・。

 そして、少し時間経ちましたが、高知ライブ。『路上のルール (カバー)』とありましたね。カバー。う〜む・・・。最近「尾崎 豊」(あえてカッコつき。)のことを何とはなしに考えることが多いナー。なんでやろ。

 そうそう、少し前に深夜の番組で、「岡村靖が尾崎を語る」風のプログラムがあったと思うのですが仕事で疲れて見過ごしてしましました。どんなんでした〜?ちょっと気になっています。

 それから少し前の私の書き込みに返事を書き込んでくださった「こーたさん」。ありがとうございました。仕事や歩む人生は違えど、「同じような風景」を眺めている人がいるんだなと、少しホッとしました。裕介さんのライブが京都で実現した折には、ライブハウスでお会いできるといいですね。

 乱文乱筆(打?)お許しを。では。

 

 
 
<610> はまゆう ■2005年02月10日 木曜日 08時57分42秒
いやあー、北朝鮮、強かったっすねえ。小笠原の先取点が無かったら危なかったっすねえ。で、確かに大黒の決勝ゴールは、落ち着いてて素晴らしかったっすけど、その一つ前のプレー、福西の大黒へのパスが実に素晴らしかった。それにしても、福西って本当にいいボランチですね。中盤の底は、福西と小野のコンビでいいんじゃないでしょうか?トルシエ監督の時は、戸田という素晴らしいボランチがいたのですが、どうやらジーコは彼をあまり評価してないみたいですし。となると、稲本や、遠藤よりは、福西ということになるでしょう。などと言いつつ、ヒデのいない日本代表なんかに、なんの興味も持てない僕は、密かに、北朝鮮を応援してたりなんかしたわけですが。ほら、やっぱり日本人の美徳としては、判官びいきっていうのが伝統としてあるわけで、そう言う意味では、わたくし、しごく健全な日本国民だなあ、と思うわけです。
<609> オオエ ■2005年02月07日 月曜日 19時25分54秒
一並び 縁起よか
<608> はまゆう ■2005年02月07日 月曜日 11時31分57秒
君は、子供か!!
<607> こーた ■2005年02月07日 月曜日 09時54分17秒
11111get!!
<606> はまゆう ■2005年02月06日 日曜日 13時45分39秒
今晩7時からの「トップ・ランナー」(教育)は必見!!ハナレグミが出演。実は、ハナレグミとは、スーパー・バター・ドッグのヴォーカルのソロ・ユニットだそうです。道理で、好きな声なわけだ。僕が、2000年代に入って、これは名曲だと思う曲が、スーパー・バター・ドッグの「サヨナラColor」とキリンジの「エイリアンズ」なのですが、なかなか、彼等をテレビで見る事は難しいと思います。でも、本当に素晴らしいポップス・センスの持ち主なので、是非チェックしてみて下さい。
<605> はまゆう ■2005年02月06日 日曜日 08時08分57秒
つくづく考えて欲しいのは、己の自由が、他人の不自由になっていないか?己の安全が、他人の危険になっていないか?ということ。凶悪犯をいくら死刑にしても、それは一向に後をたたないのは何故か?それは人々が、己の中に居る凶悪犯に目を背けているからにすぎない。僕と彼の違いは、根本的な事では無く、例えば、今朝7時に起きたか、7時半に起きたか位の事かもしれない。
<604> オオエ ■2005年02月05日 土曜日 19時35分36秒
【北京5日共同】5日のラヂオプレスによると、北朝鮮の平壌放送は4日夜、ブッシュ米大統領が1月20日の2期目の就任演説で「自由の拡大」を強調したことについて、「全世界を戦争の火の海にして支配する力の自由を持つということだ」と非難する論評を放送した。

・・異論なし。
<603> はまゆう ■2005年02月05日 土曜日 16時13分45秒
トーストに不具合があって、この前知人にドライバーをインストールしてもらったのですが、どうやらウィルスもどきも一緒にインストールされたみたいです。実際は、その時に入ったのか、無数に届く広告メールにまぎれてたのかは不明なのですが、前にもありました。症状としては、起動時にUSBに関する警告が出る、というウィルスと呼ぶ程たいしたものではないのですが、うっとうしいし、前回は、それが原因かは解りませんが、その後、ハードディスクがクラッシュしてしまいました。知人に相談したところ、簡単に駆除できるそうなので、今日してもらいます。みなさんも広告等の添付ファイルの中に、不可解なファイル(クイックタイム、MPG形式が主)があったら、無闇に開けないようにしましょう。
あと、今回のBBSのページが早く終わったのは、僕とかみさんのしょうもない小芝居のせいです。すびばせん。
<602> オオエ ■2005年02月05日 土曜日 13時41分56秒
やぁやぁ、最近あっちゅうまに次のページへ移ってしまいますな
ありがたや。
嫌いなCMや芸人はキャンセルして番組を前に詰めてくれるテレビがあったら買うかもなぁ。
あと一度みたニュースもキャンセルしてくれるといい
同じニュースをまったく同じ内容で五回くらい見る事もあるからなぁ。
<601> はまゆう ■2005年02月05日 土曜日 13時17分02秒
今回の大江さんの日記に、まったく同意。元々、藤原紀香かがめっちゃ嫌いな分を差し引いても、あの「スタート!!」のポーズには虫酸が走ります。あと、最近やたらと多い、「アリコ」のCMも、なんかインチキ臭くて嫌!!!

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This script written by Shintaro Wakayama.