メッセージ数:950件 |
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そろそろおいとまいたしまつ また来月はとんぼ返り 四万十の皆様ありがとう |
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ライヴすごかったです なにがすごいて すごいのひとことしか云えません 舞台からいぢってくださり有難うございました(笑) おかげさまでいろんなヒトと話せたり マスターにごちそうをいただいたり 大満足の夜でした 中村の方々、みんなとても優しくたのしいですね 今度来るときは浜田さんにご心配かけないように フェリーで行きます 今日はもう松山からのフェリーを予約しました 浜田さん、みなさま、有難うございました ではではまたー |
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はまゆうさん、おをえさん。ライブ、お疲れさんでした。余韻が残っている頃でしょうか。...行きたかった、四万十川。いや、はまゆうライブ。 | |||
e-mail : <bear_tok_itabashi@yahoo.co.jp> |
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どーも、お疲れ様でした。大成功ですた。まちがいない!。 付き合いで焼きそば食ってかえってきて、風呂入って、 Macのソフトウェア・アップデートしながら Bs2で昨日放送のブルース・ギターてやつを見聞きしながら (DVDに保存の価値あるかの確認ですが)暇なので、 BBSを久しぶりに立ち上げたら、何と、既にライブの事 入れてるでは、あーりませんか!マメだねー 関心関心、それでは、また、大江さん、原チャリちゃんに よろぴく、あ!それから、はまゆうの曲ならPAよりBassしたいな。 よろぴく。 |
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おかげさまです。無事終了です。 取りあえず、大成功かな? まあ、僕以外の出演者の人気のお陰はもちろんですが、60枚のチケット完売。当日で20人以上(立ち見多数)かなりの人が入れずに帰ることに。いやあ、こんなん初めて。 うちのお客さんは、なんと奈良から来た人が一人、それも丸二日かけて、原チャリで!!脱帽!! 一応、セットリストだけ、アップします。 ちなみに大江さんはもうダウンしてます。(隣ですやすや) 1、High Heel Blues 2、彼女の消息 3、夜のコンビナート 4、Sweet Memories(カバー) 5、黒いかたまり 6、ガソリン・アレイ 7、4th Of June 8、ヴェルベット・ムーンにくちづけ 9、夜を見てた 以上 とりあえず、かましたりました。 |
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は〜い 四万十につきました 明日慌てて練習します。 みなさんきてね〜 |
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明日のライブがんばってください! 大江さん今夜到着予定ですか? セットリストよろしくです。 |
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939の書き込みで、「リベート」って書いてました。すんません「ディベート」です。賄賂もろうてどうすんねん(泣) | |||
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さっきは、夜勤明けに市役所のパソコンで書き込んだため、少し説明しきれなかったので、今、自宅で再度書き込みます。 僕は、進化論を信じていません。(馬鹿にしないでくださいね)其れ故、創造主の存在を信じてます。この世界は、彼が何かの目的を持って創ったのだと思ってます。 それが何なのかと言われると、よくわかりません。というか、細胞レベルでは理解しているつもりなのですが、言葉にする術を持ちません。でも、そういうことってあると思います。僕は職業柄すべての事を言葉で表現することに努力をしているのですが、それが不可能な、というかその必要のないことも確かにある、ということに気付きました。例えば、「何故、人を殺してはいけないのか?」等という質問です。「ダメだからダメ」でいいのです。 脱線しました。 で、先の書き込みでも書いたのですが、僕は競う事が好きで、その上究極の負けず嫌いです。そのためにかなり勉強も努力もしているつもりです。で、いつしか酔っちゃったんだな、そんな自分に。僕のような(元)体育系の人間は、血や汗が注がれたものは無条件に尊いと勘違いしちゃうんですよ。でもね、それって自己満足なんですよ。例えば、音楽とか、芸術とか、スポーツとか、そういうところの才能は目立ちますよね。僕なんか比較的、そういう目立ちやすい所に得意分野が集中してるので、実体以上に評価してもらえたりするのですが、普通の人が簡単に出来るかとがからっきしダメだったりするんですよ。素直に自分の非を認められなかったり、機械に弱かったり。(予約録画なんて、やっと最近出来るようになった) 要するにね、人の才能なんてそれぞれなんですよ。だから、100mを9秒台で走る人が12秒台で走る人よりも偉いなんてことはないんですよ。ただ、人には心がある。勝ったものには優越感が得られ、負けたものには嫉妬心が芽生える。実の所、僕が酔ってしまってるのはこの部分なんですよ。口では綺麗ごと言ってるくせに、結局他者の心を踏みつぶすことに快感を感じてる。だけど、自分を正当化するために、さももっともな理屈をつけている。実は、この闘争心だとか、嫉妬心だとかいうのは、神から与えられたものじゃなく、サタンから植え付けられたものなんですね。まあ、このあたりはヘブライ語(?)聖書に書かれてるのですが、とんでもない量になるのではしょります。 だから、本来は「競う」という心は悪なのです。わかってても僕はそれを守れません。日々、勝利の快感と敗北の屈辱に翻弄されてます。ただ、僕はいつかそんな感情から解き放たれたいと願ってます。 で、神がこの世界に創ったものには、全てに意味があると思うのです。そこで、考えてみたいのが、障害をもって生まれてきた人達のことです。 「八日目」という映画があります。ダウン症の主人公を描いた物語です。聖書の「創世記」で神が最初の一週間で世界を創るのですが、実は「八日目」に彼等を創った、というはなしです。 まあ、よかったら、一度観て下さい。 で、僕が思うのは、「競う」ことの愚かさを教えるために、神は彼等を創ったのではないか?ということです。 僕が、乙○氏を嫌いなわけはそれです。せっかく神が競うこたから解放してくれたのに、彼はあまりに貪欲すぎるように思います。 こんなことを考えながら、僕の中の「二律背反」は続くのです。 僕の声をなるべく、遠くに、そして多くの人達に届けるためには、勝ち続けなければならないのです。目の前のえせミュージシャン達を潰し続けなきゃならないんです。「右手にナイフ」「左手には懺悔」それなりの覚悟を持って歌い続けます。 |
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僕のほうで消去してはいないので、多分操作ミスではないでしょうか。 実は、僕も競うことが大好きです。僕の趣味嗜好を見てもらえば一目瞭然だと思います。そして究極の負けず嫌いです。これも、すぐわかることだと思います。ただ僕が思ってるのは、自分が好きなことイコール正しいことではないんじゃないだろうかということです。 子供の頃から、ずーっと競い続けてきました。沢山の人たちを傷つけてきました。で、気づきました。弱いことや、闘争心のないことは、なんの罪でもないということに。人間に好きなことを押し付ける自由はないと思うのです。でも、いやなことを拒否する自由はあるべきだと思います。 前に、ねっちが書いてくれたのですが、例えば10人で鍋をするとしましょう。9人が蟹すきをしたいと思っても、1人が蟹アレルギーだった場合、NGだと思うのです。この比率が1億対1でも同じだと思います。生まれてきたことに全面的に感謝と喜びを感じてる人はいいですよ。でも決して望んだわけではないと思ってる人もいると思うのです。ポジティブがネガティブより優れているという考えはどうもしっくりきません。 例えば、一人の人間の中にも強い部位、弱い部位がありますよね。筋力が優れているのに、心肺機能に欠陥があって、夢をあきらめなきゃならない、なんてこともありますよね。確かに、努力により克服するという方法もあります。ただし、度合いによっては不可能な場合だってありますよね。 がんばれる度合いなんていうのは、人それぞれなのです。「俺にもできたんだから、お前にもできる」っていうのはちがうんですよ。 ある人にとっての100%が、別の人の50パーセントにも満たないってこともあるのです。僕は、100億円持っている人の1000万円の寄付より、1万円しか持ってない人の1000円の寄付の方を尊く思うのです。 要するに、競うということは、相手あってのことですよね。相手に競う意思があるかどうかって、結構重要だと思うんですよ。その意味で、スポーツっていうものの価値があると思うのです。でも、生きるってことをに、生存競争とか、弱肉強食っていう概念をあてはめて欲しくないのです。 だって、生まれたことイコールレースにエントリーしたということではないと思うからです。僕が、キリストやマハトマを好きな理由はそこです。 |
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昨日、送信ボタンを押したら消去されてしまいまして、 もしかしたら、操作ミスかもしれませんが… 他の方々には、どのように映っているのかと気になりまして。 自意識過剰というのですかね(笑) さてさて。 私は基本的に「競う」事が大好きであります。 出来れば1番になりたいとも思うのです。 少しでも高いところへ行きたいので、 色々勉強したり、努力したり、自分なりに頑張ってます。 もしかすると遠回りしてるかもしれませんが。 次に「争う」事は好きではありませんが、 必要なものではあります。 ただひたすらに平行線をたどるような、 無益な争いは避けたいですが、建設的な言い争い(議論や討論)は 有益だと考えます。 「戦う」事。 一番使いたくない手段です。 と言うより、私は力がありませんから、おそらく負けてしまいます。 もし巻き込まれた場合には「戦わず」に「争う」事を選ぶでしょう。 __ 力づくで他から奪うような事はした事無いはずです。 これからも無いでしょう。 仮に力があったとしても「専守防衛」に徹する…かな。 |
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むらかみくん、書き込みほとんど同時になったみたいですね。 勘違いしないでくださいね。リベートとして楽しくてやってるのであって、全然敵意とかないです。むらかみくん、の言ってる事はとてもよく解るし、ぜんぜん間違っていない。現実に則していると言う点では、きっと僕の意見より対応していると思います。 前も言ったように僕のは極論です。そんなん無理なのはわかってるんです。でも、ほら曲がりなりにも唄歌いなもんで。青かったりするんですよ。こうやって、僕らがむきになって議論することで、他の人達の心になんらかの変化があればいいですね。 とりあえず、今回の選挙はもう結果が出たわけです。カウントダウンは確実に一つ減ったと思います。次は、「憲法改正」も遠い話ではないでしょう。最後の砦だけはなんとか守らないと。 |
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日記だったか、BBSだったか忘れたけど、前に大江さんが書いてたことで、凄く納得したことがある。 確か、仏教の偉い坊さんだったか、禅宗の誰かだったかが言った言葉だったと記憶してます。 それは、天国と地獄についての寓話。 その人が言うには、実は天国と地獄というのは全く同じシチュエーションなのだそうだ。 そのシチュエーションというのは、真ん中に大きなお皿があり、そこには沢山の美味しそうな御馳走が盛られてる。そして、そのまわりを沢山の人達が取り囲んでいる。人々は各々とても長い箸を持たされている。天国も地獄も表面上は同じ状況なのだそうだ。では何が違うのか?と言うと、地獄では、人々は各々その箸を使って、一生懸命自分の口に御馳走を運ぼうとするため、とても困難で苦しんでいる。 ところが、天国では、それぞれがその長い箸を使って、自分から一番遠い位置の人に御馳走を食べさせてあげている。そして、容易く全員に等しく行き渡る。 ある意味、この箸っていうのは、「憲法第9条」に置き換えたりできるんじゃないかと思うんですよ。この箸を使って、己の腹を満たそうとしても、とても困難で苦しい。でも、実はその箸は見方を変えてみると、全体のための道具としてはとても優れている。 今になって思い返してみると、僕はこの寓話の内容に近い価値観で育てられたように思うのです。 例えば、家では、高校野球とかで、絶対地元の高校を応援しなかった。さすがに77年春の選抜の「中村高校」の時は、両親とも出身校(僕も後に卒業)だったことや、知り合いがコーチだったり、知り合いの息子が選手だったりということで応援(大熱狂)しましたが、それ以外はいっさいなかった。高知県は野球王国なので、毎年強い高校が出てたけど、応援しなかった。かと言って、興味がなかったわけではなく家族みんなで事前に情報を収集して、ほとんど全試合観てた。僕なんか、毎年、通信販売で出場校のペナントとか買いまくってた。 こんな調子で、オリンピックなんかでも日本を応援するなんてことも一度もなかったです。それでも、僕がかなりのスポーツマニアであるということは認めてもらえるでしょう? そして、友達と喧嘩とかした場合、どう考えてもどちらが正しいかが明白な場合は別として、五分五分の場合は確実に相手が正しいと決められた。人間て意識してないとついつい自分に近いところに心を向けがちだけど、そこを少し意識するだけでだいぶ違った世界になるような気がするんですよ。 弱そうなとこ応援するのって結構面白いですよ。殺伐としなくて。 |
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で、つづきます。 「政治家」は、職業であってはダメなんだと思うのです。 無償で色んな人達の意見を取りまとめ、具体化するような行動を求めたい訳です。 まさにボランティアであり、下僕でもあります。 『大企業が儲からないと、給料が上がりませんよ』なんて言う事が「まやかし」である事は、 おそらく大多数の人が理解出来るはずなんです。 でもそれを認めてしまうと、抜け駆け出来なくなるから認めたくないのです。 他人を出し抜いて、蹴落として、高みに登ろうとする、 ある種、間違った向上心を植え付けられているから…。 __ たぶん、私と浜田さんは基本的に同じ方向を向いているのだけれど、視点が若干異なるんですよね。 |
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はまゆうさん AD-5のアダプタが見当たらないんです なくしたらしい 本体だけ僕のアタッチメントと送ります アダプタはあうやつをつけてください。 |
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民意の持ち主である民がおかしればどうなるんでしょう? 又、受験の例えで恐縮ですが、例えば、一番多い解答が正解とは限りませんよね。問題が難しくなればなる程正解率は下がる。ましてや、意地悪な問題制作者はひっかけとかもおてのもの。 多数決なんてものに任せてたら、とんでもないことになりません?僕は、日本の多くの人達をそんなに高く評価してないのでどうも納得がいきません。 それと、不正とか、その先にあるものをまず柱に想定してたら、法律なんてどんどん痩せていきませんかねえ?とにかう弱者、なにがなんでも弱者。そんな理念でいいような気がする。 とにかく、僕らは彼等のしんどさは想像することしか出来ない。だから、かのうな限り優遇してあげたらいいと思う。僕は逆差別という言葉が一番きらいです。とにかくもう十分です。っていってくらるまでしてあげていいと思う。だって、僕らが目を潰したり、故意に自分の手足を切断したりできないじゃないですか、彼等は多分決して望んだわけじゃないのに、せめて僕らは最低限取り分をもらったら、後は権利も利益もそういう人達に譲ればいいとおもいます。とにかく、強いということが、弱いより優遇される世界はいやです。強者のいいなりになる弱者は悲惨だけど、弱者のしもべとしての強者は健全なのではないでしょうか。 とにかく、僕は、子供の頃、自分が力があったのをいいことに弱者に対して酷いことをたくさんしてきたのです。 だから、これからは、せめて、徹底的に弱者。少数者の味方になりたいと思ってるのです。 |
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社会的弱者が投じる1票の重み これは非常に難しい問題ですね。 何年か前に私の住むところで、特養に入所している人達の投票に 不正があったという事で、そこのトップが引っ張られました。 物理的に表の重みを変えるという事は、起こりうる不正を助長するかもしれません。 本来の意味で、民意を上手く反映する事が「政治」であり、 それが出来る人達を「政治家」と呼ぶ訳ですよね。 つづく…かも。 |
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むらかみくん、どうもです。 投票率のことですが、うーん、なかなかうまく言えないんですが、とりあえず、一つ例をあげますね。 9月7日、「HERO'S」という格闘技団体の大会があったのです。 この団体は「前田日明」が率いる団体で、あの「プライド」に唯一対抗できうる団体です。 で、その大会後、ネットにて、その日のベストバウト及びMVPの投票を行ったわけです。ところが、明らかに不自然な結果が出たのです。一位はかろうじて誰もが納得できる選手に決ったのですが、どう考えても不可解な選手が終盤までトップを走り、結果2位になったのです。どうやら、2チャンネルかなんかで呼び掛けられた「プライド」ファンが嫌がらせの投票をしたらしいのです。どんなに思いを込めた1票も、面白半分に入れた1票も、同じ重さなのが、今の制度です。 うまく説明できてるか解らないけれど、このあたりがどうも納得いかないのです。例えば、障害者や、老人など、自分の力でなかなか未来を切り開けない、社会的弱者には、2票なり、3票なりその投票の影響力に差をつけてあげることが、実は本当の平等のように思うのです。実際は逆ですよね?力があるものに、より有利な条件が与えられている。 統べての人に同じ条件を与えることが平等のように思われてるような気がします。でもそうじゃないですよね?低い所には下駄をはかせて、高い所は上を制限して、それが平等ということだと思います。消費税なんかも、一律でおなじ税率にするんじゃなく、例えば、一般的な食料品とか、普通の衣料品とかと、高級時計とか、高級車とかとで、税率は帰ればいいと思うのです。その種の人達はある種ステイタスを求めてるのだから、それでも喜んで買うと思いますよ。じゃあ、誰が困るか?と言ったら、それを作って売っている大企業でしょ? 結局、今、小泉が「官から民へ」などと言う聞こえのいい言葉で言ってる「民」というのは庶「民」の「民」ではなくて、「民」間企業の「民」なわけですよ。しかもトヨタやホンダなどの大企業。つまるところ、なんのことはない、政治家自身の利益のためでしょう? 改革とか、変化とかいってるけど、要するに古いからくりがばれかけてるから、新しいからくりを作ろう。ってことだと思うんですよ。民主も自民も実の所おんなじで、ニ大政党とか言って茶番でお茶を濁してるだけでしょう?「ちゃんと戦ってます」みたいに。でも、実際あの人達の間に戦わなきゃならないようなイデオロギーの違いは一つもない」と思いますよ。 実は、僕は、今回共産党から、かなり重要な内容の協力を要請されました。10日間、候補者と泊まり込みで行動を共にしなければならない内容で、最終的には仕事との折り合いがつかず、お断りしましたが、僕は少なくとも実際自分の目と耳であの人達に接して、なぜこの人達に任せてあげないのか?と不思議でなりません。多くの人達が彼等に否定的なのは、漠然としたネガティブなイメージのせいじゃないでしょうか?ちゃんと政策読んだとき、否定されるような内容は、決して無かったように思うのですが? と、まあ、またわけのわからない内容になってしまいました(笑)すみません。 要するに、みんな、イメージやメディアのいいなりになるんじゃなくて、もう少し物事の本質を見ようとして欲しいです。 投票もいかないのなら、ちゃんとポリシーをもって、選挙ブームに煽られて投票率上げる、なんていうダサイことして欲しくないんです。 |
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こんにちはです。 基本的に書き込みと言う形態に限らず、発言するときには 自らの立ち位置がブレないようにするべきなんでしょうけれど、 話を進めるうちに、初めとは違う視点に立っていたりするんですよね。 で、支離滅裂になっちゃう(笑) 既得権の話は一般論。いわゆる「族議員」の先生方を指しているのですが、 そう言う抵抗勢力を一蹴し「改革」を目に見える形でプレゼンテーションした 小泉氏の姿勢を民意は評価した…と分析する訳です。 果たしてそれが正しい選択だったのかどうか、精査する必要がありますし、 間違った選択をしたのだと気付けば、次に繋がるのではないかと思います。 日本が議会制民主主義の立場を採る以上、投票率が上がる事は好ましい事だと思うのですが、 現在の選挙制度の中で、どれほどの民意が反映されるのか…非常に不透明な部分が多い事も事実でしょう。 改革は必要なんですが、全部を一度にする事は出来ない。 ならば、先ずどこから手を付けるべきなのか。 その辺りが、毎度のように論じられ、先送りされてゆく…。 さて今回は・・・? 思うに、地方選出議員による地元への利益誘導。 これこそが無駄な道路建設や公共事業に繋がっていると感じるのですが、如何でしょう? 今回、自民党は地盤を持たない候補者を擁立して当選させました。 彼らが本当に選出された地域のために働けるのかどうか。 大変興味深いところではあります。 そこから真の地方自治が芽生えるのではないかとも考えるのであります…が、無理かな。 戦争については、また今度。 |
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ごめん、字までまちごうてる。むらかみくん、です。 本当すみませんね。しゃんとします。凛とね。 |
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むらかいくん、ごめんね。別に怒ってるわけちゃうからね。 ちょっとね、さすがにこたえてまして、ついつい感情的になってまいます。 ただね、「郵便局員」の既得権なんて微々たるものでしょう? 本当に奪われないといけない人達ってもっと別の所にいると思うんですよ。 なんか手っ取り早いとこで槍玉にされてるようにしか思えないのですよ。少なくとも、警察なんかにくらべたら、郵便局員さんはようがんばってはると思いますよ。 そんな、国民みんなから袋だたきにされるような下手はうってないように思いますがねえ。 |
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基本的には、投票率が上がる事自体、あまり好ましいことだと思えないんですよ。将来を決めるような行事参加するなら、それなりの心構えが必要というか、なんか気分や雰囲気で関わっていいのかなあ?なんか東大とかの入試に、マークシートやからなんとかなるかも知れん、てな感じで受験されてる感じ。 なんか水が薄まるというか、選挙権なんか予備試験制度もうけたらいいのにとマジに思う。 ところで、郵政を民営化しないといけない理由って何? 田舎に住んでたらわかるけど、国鉄が民営化されていいことなんか一つもないですよ。まあ、都市部の人はわからんけど。 究極をいうとね、僕は戦争さえないのなら、どんな腐った世界でも構わん。平和じゃないと悪い事できんから。みたいなモチベーションでええから、とにかく戦争だけはやめてくれ。 どうせ人間なんかに俺期待してへんから、金に肉欲に物欲に生きてくれ。ただ戦争は全部を巻き込むからやめてくれ。 だいたいこの生存競争にエントリーした憶えなんかないんやから、勝手に義務や権利を押し付けんといてくれ。 清潔な鷹よりは汚れた鳩のほうが僕はいい。 |
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ホリエモン落選ですからぁ〜 しかも無所属なので自民党総裁にはなれませんな。 首相が党首である必要は無いのですけれど。 期日前投票…と言うか不在者投票経験者です、私。 当時会社員でしたから、本来の投票日から1週間前に投票した事になります。 あれはあれで、有効な意思表示の手段だと思いますよ。 仮に白票や無効票を投じたとしても。 今回の選挙は郵政民営化を世に問うと言う形で、 争点を単一化して具体的に提示する事で、 世論を上手く引き込む事が出来てしまった、 小泉・自民党の戦略勝ちでありますよね。 ただその裏側には、根回しや密室で本来の形を失ってしまって 言葉だけの改革と言うものに対する反旗なのではないか…とも思うのです。 何かを変えようとするとき、既得権を持つ利権者が必ず足を引っ張ってきました。 今回、彼はそれらを「造反者」と呼び、切り捨てる事で変化する事を推し進めました。 その変化が「良いもの」なのか「悪いもの」なのか、 内容の如何に関わらず変化しようとする姿勢に対する結果なのではと考えます。 無論、今までにも幾多の選択肢があったはずです。 それを見出せなかった事、また上手く説明出来なかった事等が、 今回の結果に結びついているのではないか…とも思うのです。 政治と生活との間に乖離があるように感じているのは私だけではないでしょう。 政治が離れて行ったのか、生活の中に政治を感じなくなったのか・・・。 今回の結果を見据えて、郵政の次に何が起こるのかを見極める力が必要だと思います。 週末、風邪で寝込んでました。 でも投票には行きましたよ。 記入台の空き待ちなんて初めてでしたけど。 あ、すんません、なんか支離滅裂な感じで。 |
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えっ!ホリエモンじゃないの?(笑) あの人さあ、自分の著書で「ボランティアなんてものが世界をだめにする」みたいなこと書いてんで。郵政さえ賛成すれば、こんな人だってOKなんや。 でも、彼の選挙スタッフがボランティアやったいうのもいかしてるなあ。おい日本人!!腹切れ、腹を!! |
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次期首相は安倍さんで決まりですな | |||
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しともくん、ありがとう。 最悪な一日にも、何か一つくらいいいことがあるもんですね。 前田、船木に対する思いは並々ならぬものがあるのですが、またの機会にしますね。 まったく、来るとこまで来ちゃいましたね。 誤解を恐れず言わせてもらいます。 僕は、昨日自民党に投票した人達を、心から軽蔑します。 これで、あなたがたは立派な人殺しの仲間入りです。おめでとう。 みんな、ちゃんと考えてる? 日常、生きてて、「おい、おい」って突っ込みいれたくなることない? おかしいこといっぱいやん。 期日前投票ってどうなん? 公示されて、「さあ、これから10日間で一生懸命政策を訴えるぞ」って時に、さっさと投票ってどういうこと? ようするに、その10日間で、どんなスキャンダルが起ころうと、どんな素晴らしい政策が語られようと、もう投票相手や支持政党は絶対変えませんってことでしょう? そんなことで上がった投票率って、喜ばしいこと? 「郵政民営化」して欲しい理由って何? みなさん、なんか郵便局に不便してる? 郵便料金って高い?ATM手数料が銀行より高い? ねえ、何がそんなに、解体させないかんほど問題なん? 「公務員」いうけどさあ、郵政公社って独立採算やから、彼等の給料にも、運営にも、税金なんか一円も使われてないんですよ。 人口が1000人にも満たないような僻地にもあって、しかも基本的には都市部と同じサービスが受けられる。 もちろん、そんな地域で採算が取れるわけもないので、地域別では赤字の場所も沢山あるのに、トータルではちゃんと黒字にしてる。これって、超優良企業じゃないですか? 小泉の馬鹿が、何故「民営化」させたいか知ってます? アメリカからの圧力ですよ。 郵貯とかんぽ。ここにある大きな市場を、アメリカの保険会社が狙ってるわけでしょう? 僕なんか、ずっと言い続けてるんだけど、ここ3、4年、保険会社のテレビCMがやたら多くありません?特に、アリコとアフラック。これら全部外資系、しかもアメリカ資本の会社ですよ。 「よ〜く考えよう〜」って、なんも考えてないやん。 それと、あなたがたの中に、少なからず、公務員にたいするジェラシーがあるのと違います? あいつら生活安定してるし、辞めた後も安泰やしって。 でもさあ、みんな将来を決める前にわかってたことでしょう? それで、そのオプションが欲しくて、彼等は努力したんでしょう?その価値観自体がどうなのか?っていうのは別にして、彼等は正規の手続きを踏んでなったわけやから、今更、ちゃらはないでしょう?これからなる人の条件を変えるって言うのなら解るけど。しかも、「安定が欲しい」「金が欲しい」っていうモチベーションは、医者とか政治家となんら変わらんやん。 じゃあ、なぜ奴等を引きずり降ろそうとせんの? 要するに、医者や政治家はあまりに高い所におりすぎて、手が届かんと思ってるからでしょう?それに引き換え、郵便局員くらいやったら、「自分でもちょっとがんばったらなれてたのに」ぐらいに思ってるんでしょう?せやから、せめてあいつらぐらい引きずり降ろしたれ。ってな感じでしょう?君等は永遠に秀吉の家来じゃ。「上観て暮らすな、下見て暮らせ」ってね。 まあ、自業自得ですわ。何年か後、みんなで仲良く「靖国神社」に祀られて下さい。俺はまっぴらごめん。 この状況って、戦前のドイツと全く一緒だと気付きません? 一人のえせカリスマに国民が酔って、集団ヒステリー起こして。向かう先は、もうお解りですよね。行ってらっしゃ〜い。右向け右っ!! 僕の言ってること、おかしいですか? もし腹が立ったなら、なんでも言って下さい。僕はずっと同じ事を歌ってきたつもりです。見込み違いだったのなら、見捨てて下さい。僕は僕です。変わるつもりはありません。 むかついたので今日からレコーディングに入ります。 聴く人がいないなら、自分で聴くために作ります。 もうこの国には、僕らのような草食動物の住む場所はないのでしょうか?ねずみが猫を噛む日は来るのでしょうか?僕がそれになれるのでしょうか? えらそうなことばかり言ってすみません。少し感情的ななってしまいました。でも、馬鹿の戯言と切り捨てずに、みなさんももう一度考えてみて下さい。残されてる時間は、確実に減ってるのだから。 |
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先ずは、BADNEWS。 自民党、大勝利、でした・・・。 次は、GOODNEWS。 前田BML、ハンは来場しなかったけど、船木が来ました。 「キャプチュード」(!)に乗って登場した前田とリング上で がっちり握手。 BMLマットにおいて選手へ復帰することを宣言しました。 新生U、90年5月4日日本武道館。前田対船木、チキンウィ ング・フェースロックで勝利した前田が船木を抱きかかえる様 にして何かを語りかけていた光景。 あの時、僕は前田が「あせるな」と諭しているような気がしてな らなかった。 前田があの時、「あせるな」と諭したことは今、『PRID E』が前田引退後に失速したRINGS(正確に言うのならKO Kトーナメント)を抜け目なく追い抜いていってそのフォルム を、シーンを、作り上げている。 しかし今、『PRIDE』の高田本部長が場にしっくりとこな い飾り雛のように見えてしまうのは僕だけではないはずだ。 それは、なぜか。 それは本来、あの場所にいるべき人間は彼ではなかったからに 他ならない。 15年前、プロの闘いをどのような形で昇華させていくべきか 葛藤に葛藤を重ねていたでろう2人の男の間に交わされたダイ ローグに今、やっと陽が差そうとしている。 現状の総合格闘技(この言葉も前田の創作でしょう!)とプロレ スのシーンに本当にふさわしい男たちが今日、手を再び結んだ のです。 U崩壊から15年の時を経て、前田日明、船木誠勝、本日邂逅 です!! 9・11。いろいろな意味を含む1日ではあったけれど、前田 と船木の真の意味での再会、これだけには裕介さん、祝福をあ げましょうよ!ね・・・。 |
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別になんの特別な記念日なんかじゃない ただの一日だ。 |
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ハン!?やっぱり? いやあ、俺は、ハンかド−ルマンであるべきやと思うとったわけですよ。 ちなみに、未確認情報ですが、海外メディアによると、なななんと、ハリトーノフ、HERO'S移籍!!!!!!!!!という記事が出てます。ハンの情報が本当だとすると、符号しますね。 「私は前田の兵隊だ、声がかかればどこへでも行く」と言ったハンの言葉を信じましょう。 これまでプライドがしてきたことに比べたら、こんなん可愛いもんやて。前田の逆襲が始まった!!! あと、私もやっとテンション上がって来たー!!!! とりあえずレコーディング入るよ。 まず年内にバラードアルバム「結露2」(仮)作ります。おまけのCDも付けるつもりです。まあ、年越すかな? で来年の上半期中にオリジナル・ニュ−・アルバム作ります。 タイトルは「ヒヤシンス」こいつの売り上げで、秋くらいには京都ライブやりまっせーーー!! まあ、今、ちょっとテンション上がってるのでどこまで可能かはクエスチョンですが、まあ、それくらいの意欲が出て来たってことよ。 バッド・ニュ−ス・アレンも強かったよ。 |
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裕介さん、こちらこそカツ目して(ちょっと前田かぶれ)ありがとうございました!!っていう感じです。 裕介さんと思いのキャッチボールをしていると、レスラーが道場でのガチンコ(関節の決め合い)の練習をしているってこんな感じかもと妄想してしまいますわ。 心の節々が痛いけれど爽快な汗にまみれている感じ。 エイドリアン・アドニス、ボブ・オートンJR,ローランド・ボック、ジョージ・ゴーディェンコ・・・。このあたりも裕介さん、えぇ見繕(つくろ)いでしょ。 ブロディなんて、ガチンコどうやったんでしようかねぇ。あのアンドレも対戦を拒否したといいますもん。それに、民族的な背景を背負っていた彼は独特のプロレス哲学を持ち、決してプロモーターに服従せず、ある意味「脳内解放」してましたよね。やられている姿も嫌味にも余裕しゃくしゃくで、ジャパンプロ時代の長州なんて子ども扱い。やられるムーヴでも強さを暗示させてしまう「切れ者(インテリジェンス・モンスター)」を猪木が嫌ったこと、よーわかりますわ。 では! *P.S. 9・11の前田BML、ハンが来るかもってガセ? |
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僕は、ガチンコやったら強過ぎて相手を壊してしまうから、あえてアングルもやる。そんな、あの頃の古き良き時代のプロレスラーになりたい。ゴッチとか、ハン、コピィロフ、前田。 ポップスなんて、所詮アングルでしかありえないんですよ。 リスナーがまず心を開かないと始まらない。 だけど、実際、僕と手を合わせた人間が、「あいつ弱いぞ」とは絶対言わせない。「マジでやってたら殺されてた」と言わせるようになりたいと思ってます。 本当に感動できれば、シュートである必要は全然ない。 正直、今の総合なんかより、前田VS船木や、ハンセンVSアンドレなんかの方がずっと面白かった。 要は、脳なんですよ。目も耳も舌も生殖器も脳の奴隷でしかないんだから。脳内解放。僕が今目指す事です。 こうやって、意見を交換してるときが一番楽しい。サンキュウ。 |
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裕介さん、久々の「大技」(長尺の書き込み)炸裂、待っていましたよ。 裕介さんの長文には「宝物」や「謎掛け」が満載です。まるで全盛期のヴォルク・ハンの連続する流れるような関節技ムーブを見ている様。大阪府立体育館で初めて遭遇したハンの衝撃は、今だに鮮烈に覚えています。しかし、RINGS初期・中期までのハンが(と言うよりも前田RINGS自体が)実践していたのは「総合格闘技」でなかったことは明確です。だからと言ってRINGSの軌跡に傷が付くことになるとは全く思いません。 ハンのあの「コマンド・サンボ」仕込みの華麗な技が溜息と共に見ることができた理由(わけ)は、純粋な「総合格闘技」ではなかったからこそです。そこに「約束」や「制約」があったからこその美しさであったはずです。(この「約束」や「制約」は後述の「受け身」と同義語です。) 裕介さんのスタンスもハンと同様だと僕は常々思っています。ご本人の嗜好としては『PRIDE』や『HERO’S』、『UFC』などの「総合格闘技」が好きなのでしょうし、それに対しての造詣も技術体系についての実践的な知識も含めてとても深い。 だけど、裕介さんは元来シャイ(それは情動して他者を視ているということ。)であるし、シンガーという表現者は聞き手や社会に対して「受け身」というキャッチボールを行わなければ成立しない存在であるはずです。「総合格闘技」に「受け身」(ここでいう受け身とは、柔道のそれではありません。敢えて言うのならば「相手の技を自ら受けて「場」をつなげていくというプロレス的な所作です。)という概念はありませんから、裕介さんを「バリー・トゥーダー」か「プロレスラー」かに無理やり分類するならば、僕は(裕介さん怒らんといて下さいね)「プロレスラー」であると思います。もう少し詳細に言うのならば、「総合格闘技の魂(志向性)を持つプロレスラー」というところでしょうか。 裕介さんがもし「バリー・トゥーダー」であったなら、「お金はあるところから無いところに分配すべき」とか「北朝鮮を記号で見ることなく飢えてそこに在らされている民衆を想像すべきである」とか、先ほどの書き込みで述べてはった「自由の過剰な追求は讃えられる個性なんかではなく、他者の自由を奪うことに行き着くのではないのか」などの問いかけはなされていないはずです。 他者のことを考え、少数でも辛い思いを抱えている人がいるのならそれを看過できないと思いつめ、人を深く解釈したいという幻想に苛まれ、自身がどう受け止められているという不安に一定周期で苦しめられている。白か黒、勝負至上主義の総合の試合ならこんなグレーな逡巡をしていたら裕介さん、一発で殴り倒されているはずですよね。 裕介さんが持つ「バリー・トゥード」的な資質は、余計なフォルムやデフォルメを嫌って瞬発暴発的・直線的に状況(あわせて情況も。)を切り取れる視座や視点にこそ宿っているのだと思います。いわば「内的バーリー・トゥーダー」。それを原動力にして外(他者)に向かっては「受け身」を取っていくやっぱりシンガーという優しき「プロレスラー」であるのだと思うのです。よって「総合格闘技の魂を持つプロレスラー」、という訳です。 「制約=受け身」あるところに実は本当の個性や優しさが芽吹くのではないのか、次の扉があるのではないにかという前回書き込みにおける裕介さんの自由主義限界論は、「角度」を間違えると管理・集団主義へ変貌してしまう危険性も孕んでもいますが、勿論裕介さんが問いかけている足場がそんなところに無いことは僕もしっかり理解しているつもりです。 そんな裕介さんのたたずみと「ヴォルク・ハン」、「前田日明」はダブります。裕介さんが好意的な『HERO’S』のメンバーの中では「須藤元気」かな。「宇野薫」だって大のUWF信者です。彼らのファイトは、対戦相手やファンや大きくは相対としての人間性という「他者」に対してちゃんと誠実に考え抜いた「受け身」を取っていますもの。例えそれが「総合」の場であっても。 『HERO’S』のかもすやわらかな雰囲気はそこら辺りにも要因があるのではと思います。 何か、話しが膨らみすぎつつあるのでここらで一旦閉じます。裕介さんの書き込みの「宝物」や「謎掛け」の対してのアンサーはとても一気にはリアクションできないのでこれからぼちぼち綴って行くつもりです。 浜省さんですが、ちょっと前に迷いつつも最新アルバム買いました。そんでもって聴きました。 感想。「あ〜、浜田省吾に間違いない」という感じ、でした。 サングラスに白いTシャツ、アメ車のオープンカーというイメージは曲調からも健在ですが、「浜省」という記号が溢れかえっていて「ちょっとしんどいな〜」というのが正直な感想です。自身のこれまでの楽曲振り返ってのトリビュート的なナンバーも収録されていましたが、自身が多大なる影響を受けたアメリカの今 への総括は皆無でありました。う〜〜ん。 しかしながら、11月だったかな?大阪は城ホールでのライブのチケットを友人がGETし、お節介にも売りつけられたので浜田省吾の「現在」を生で視てきます。また報告します。 長くなりました。ごめんなさい。 |
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しともくんの書き込みを読んでて、漠然と思った事があります。 僕らは長い間、「個性」と「自由」を同義語と捉えてたように思う。でも、最近ふと思うのは、実は「個性」と「自由」は反意語なのではないか?ということ。 格闘技に置き換えると解りやすいと思います。 最近、僕がコラムで取り上げている「総合格闘技」 これは、ポルトガル語の「バーリ・トゥ−ド」にあたります。 意味は「何でもあり」「自由な戦い」と言う意味です。 自由に戦える、となると、さぞかし個性的な戦い方が生まれるだろう、と思うところですが、実は、結局のところ勝つ為の方程式はだいたい同じような所に行き着くのです。即ち、何でもやっていいとなると、より効率的で、過激な方法に辿り着くのです。「格闘技」というくくりをもっと広げて、「喧嘩」「殺しあい」「戦争」で考えれば明白です。素手よりナイフ、ナイフより銃、銃より爆弾、果ては核兵器。自由の中に個性なんて育たないのです。ところが「ボクシング」拳でしか攻撃を行ったらいけないという非常に窮屈なゲームです。しかし、アウトボクサー、インファイター、スピード重視、破壊力重視、etc、それぞれの身体的特徴や、考え方、即ち個性に合わせて無限のパターンのファイト・スタイルが生まれています。 だから、ある意味「自由の国」を標榜する「アメリカ」は実に看板に偽り無しな国だと言えると思います。要するに、己の自由を追求すると、他者の自由を奪うことに行き着くわけです。 そう考えると、僕らがこれから追い求めるんは、自由なんかじゃないのかも知れない。そして、それが何なのかが解った時、本当の意味での「心の自由」を手に入れることができるんじゃないでしょうか? 明日は総選挙。全く持って不可解な「小泉人気」を見るにつけ、この国の群集どもの根底に流れる忌わしいDNAを感じてしまいます。ジャイアンツの本質が暴かれ、いかに腐った球団かが白日のもとにさらされても、やはりNo1の人気球団。ヒットする曲、映画、小説、ブーム。要するに露出の多いもの程支持を集める。 最初に見たものを親と思う、ひよこの刷り込みと一緒じゃん。 僕のポリシーとして、政治なんかに関わりたくはないのですが、今回だけはお願いです。「小泉」にNOをつきつけて下さい。 |
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しともくん、ありがとう。 君を包んでいた風景と、君が抱えてた風景が手に取るように伝わりました。 桜井、がんばってるよなあ。ある意味、浜省さんよりがんばってるよなあ。 でも、やっぱ、奴一人にまかしとくわけにはいかんでしょう。 マジョリティーにできることには限界があるでしょう。 ゲリラ故のリアリティーを、なんとかお見舞いしたいもんです。 |
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昨日、仕事で高校の文化祭に行ってきました。進学校ではなくて、いわゆる地元の学校。茶髪にピアス、化粧に香水、特攻服からみゆき・南の「あだち」系、秋葉系まで、様々な若い子たちが 歌やダンス、楽器演奏や展示を披露している姿をぼんやりと眺めていました。 正直、ちょっと感動しました。上にも書いたとおり「異民族」、「異宗教」といってもいい程の差異が、一見彼らの間にはあるのにかかわらず、「チンピラ」から「アニメ研究会」までが30人規模のダンスを連帯感溢れるまとまりでビシッと揃えてプレゼンテーションしてくれたのです。 あの一人一人から匂い起つ個性と集団パフォーマンスの完成度のギャップに思わず「う〜ん」と唸ってしまいました。 彼らの本当の個性やそれに対するこだわりが希薄であるから故なのか、個性を超えて繋がれる新しい人間関係の可能性が芽生えてきているからなのか、僕には分らなかったけれど。 9・11に向け、スピーカーから流れてくる大人たちの戯言(たわごと)が、ガランとした教室の片隅で霧散していきます。 僕は独り、後ろの方の窓際の席から、高くなりつつある空をぼんやりと眺めながら野外ステージを見つめていました。 眼鏡を掛けた暗そうな女子高校生が、おぼつかないストロークでギターをかき鳴らし、ブルースハープをあごを突き出して懸命に吹いています。 キーのずれたミスチルの『HERO(ヒーロー)』が、それでも何かしらの希望を確かに抱いて、秋の空に昇ってゆく。 見上げればまだ残る濃い夏雲の隅っこに、淡いうろこ雲がはかなげにポツリ、ポツリ。 彼女の歌う『HERO』の歌詞が秋雲に乗り、この街の、この国の空をゆっくりとゆっくりと流れていく・・・。 駄目な映画を盛り上げるために 簡単に命が捨てられていく 違う 僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ (とある田舎町、高校の文化祭にて) |
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了解!(笑)ていうか、無問題。 よろしかったら、感想など期待いたします。 |
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にゃお〜ライブで私の分も購入してくださったとか 言ってましたけど…。 |
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そ、それって、海賊盤じゃないですか!!(笑) | |||
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こんにちは、台風の被害、大丈夫でしたか? 今日、限定盤「Prisnors in The Heaven」が 友達から届きました(笑) これって、あのアルバムと同じタイトルなんですね。 私の好きな曲がたくさん入っているので、聴くのが 楽しみです。ちなみに今日、コンポは配線しました。 ビデオはあの日やりましたけどね(笑) 直ちゃんにもヨロシク!! |
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いやあ、予想以上に素晴らしい大会だったですね。 どれも、本当に綺麗な試合ばかりでした。 実は、このあたりにプライドとの違いを解く鍵があるのですが、そこらへんはコラムにて書きます。 結構、予想も当ってましたね。 宮田、所、レミ−ガ、ホイラ−。 みんな初戦で負けましたが、素晴らしい戦いでした。 元気は、ニ戦とも厳しい展開でしたが、本当、ワンチャンスをものにしましたね。あれこそ経験と自信の賜物でしょう。 KIDは、優勝候補のプレッシャーの中、本当に冷静に戦ったと思います。この2人の決勝は本当に楽しみです。大晦日が待ちどおしい。 準決で破れた2人も素晴らしかった。高谷はもうほとんど元気を追い込んでたし、宇野君は正直ピークを過ぎた感があったので、KIDにはぼこられるんじゃないかと思ってたのですが、見事に堂々と渡り合ってました。アクシデントによるストップは残念でしたが、評価は上がったと思います。 詳細は近日中にコラムにて。 |
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さあ、遂に今日「HERO'S」です。 TBS系で、9時からです。 「プライド」に比べると、残虐性も少なく、わりとイケ面な選手達も多いので、初心者の方もみやすいと思います。 初心者向けワンポイントとしては、まず山本KID。彼が優勝候補です。「神の子」と呼ばれ、今、日本格闘技界のカリスマと言っていいでしょう。彼のスピードと野性味に溢れるファイトは必見です。あと、ついこの間まで無名で、未だにビル清掃のアルバイトをしている「所英男」彼も注目です。但し、相手の「宇野薫」は山本KIDに匹敵するスター選手。モデルもやってるあのルックスからは想像も出来ないような強い選手です。このカードは注目です。他にも、須藤元気、レミギウス・モリカビチュス、高谷裕之なども非常にキャラがたち、強い選手です。 暇な方は、是非観て下さい。ちなみに、前回のコラムを観戦ガイドとして御利用下さい。 |
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やー相棒。 おっしゃる通りだ。ソ連、中国を含めて、本当の意味での共産主義を実現した国なんて、きっと一つもないんだろうね。 次か?誰と握手しようか? とりあえずはまず、奴等のためのとびきりの鎮魂歌でも歌うとしようか。 |
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少し前にやっと資料を書き終えて、お風呂に入ってここに来ました。あ〜くたびれた。NHKの討論会は見そびれましたが、ちなみに僕の職場の最大組合は共産党系の「全教」です。集会をやるたびに「日教組」よりもミギノカタガタにスピーカーでがなられているところ。 僕は組合には入っていません。理念的には「全教」なのですが、理想と現場の現実は違います。イデオロギーですら、それを使うのは一個の人、です。その人によっては共産思想ですら極端に言えば全体主義に化かしてしまいます。 東欧の共産圏の国々やアジアのそれらが現在どんな体をなしているかなんてことまでは言いません。 道具も政治も、そしてイデオロギーもそれを使うのは一個のたかが人。僕は人というものを自分も含めて突き詰めるところあまり信用していないのかもしれません。 だから、そんなあやふやな人たちが大勢集まって1つのイデオロギーを上手くハンドリングできるなんてあるわけないやと思っています。イデオロギーは組織を抱きしめられず、組織がイデオロギーを何度もレイプしていくのがオチです。「俺のオンナ」と化したイデオロギーなんてもうぼろぼろの骨抜きでしょう・・・。 音楽にドラッグ、ヒッピームーブメントに宗教、これまでも人はさ迷ってきました。反動のベクトルで政治権力や金に突き抜けて行った人もいる。 さあ、裕介さん、これから僕たちはどこへ行きましょうかね。 「さよなら楽園」とは告げた。次のハローはどこの、何に向かって微笑めばいいのでしょうね。 明日は月曜、僕らの意図とは関係なく世界はまた動き始めます。僕も結果自身の生活(金)のために人の心と身体にコミットメントしてゆきます。プロとして。おやすみなさい。 |
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今、NHKで衆議員選の討論会やっててんけど、安倍、冬柴、たじたじやったね。あんなん見てても支持率上がってんねやろうか?新聞とか言うてんのホンマなんやろうか?なんか、安倍にいたっては、小学校のホームルームでおもっきりみんなにに責められてるいじめっこみたいやったけどなあ。 それにしても、共産党の市田さん、この人斬れるね。共産党アレルギーってなんなんやろう?あの人達のやってることや、言ってること、なんも間違ってないように思うんやけどなあ。 ところで、全国的には内閣支持率上がってるみたいやけど、実は高知県では、下がってんねんて、郵政民営化も反対の方が多いんやで。なんか、ちょっと誇らしいね。 あと、大江さんの日記をうけて、 「愛・地球博」なんか、名前とはうらはらで、ただの環境破壊でしかないよ。要は、トヨタとか、大企業のためだけのイベントですわ。確か、何年か前には、えらいみんな反対してた記憶があんねんけど、ほんま、みんな「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ねんね。 あー、おめでた、おめでた。 |
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しともくん、お気づかいありがとうございます。 ぼちぼちあげていきます。 いつもライブ前はね、結構ナーバスになるんすわ。 「選ばれし者の恍惚と不安我にあり」ですわ。(えらそう) 前田、本格的にBMLに絡むみたいですね。 もう一人のキーパーソンって誰でしょうね? 僕的にはド−ルマンあたりやと嬉しいんですけどね。 猪木あたりでお茶を濁してほしくないですね。 |
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こんにちは。これから明日の会議に向けての資料作りです。 裕介さん、だいじょうぶ?最近、このBBSへの書き込みのセンテンスも明らかに少ないし、その行間からは裕介さんの深い溜息が聞こえてきそうだし。 高知でのライブ2連発、迫ってきてますね。そこに向けてはシンガー裕介さんなりの「調整」をして結局立ち上がっていかはるのでしょうが、ライブ後の1人の男としてハマダユウスケが受け止める「揺り返し」大きさが今からちょっと気になります・・・。 大きな溜息を1つ、僕も今から仕事部屋でしばし拘束です。 また、近い内にここに来ますね。 |
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おーくぼさん、そうだったんですか。療養中だとは知ってたんですが。 早く元気になればいいですね。 でも、そんなに急ぐほど素敵な社会でもないし、まあ、ゆっくり休んで下さい。 |
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遅ればせながら、残暑お見舞い申し上げます。 ご無沙汰しておりますが、実は入院しておりまして、とうとう、本日退院しました! 私は2月に事故で頭蓋骨骨折をしておりまして、頭蓋骨に開いた穴に人工骨をはめ込む手術を受けてきたのです。 まだ傷口は痛いですが、一月もすれば痛みも引き、社会復帰できるのでないかと企んでいます。 残暑厳しき中ですがもう一息がんばります! やっぱ家はいいもんねー。 ではでは。 |
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url : <http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~ookubo/> e-mail : <ookubo@ad.cyberhome.ne.jp> |
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しともくん、元気やった? 僕はどうも昔から夏が嫌いでね。南国生まれやのに。 もちろん暑いのがだめなのもあるんやけど、 あの、「オールOK」な感じ、というか、あまりにポジティブな感じがどうも好きになれません。 自分が中途半端な人間だからか、季節も中途半端なのが好きです。春もとてもグッドですが、やはり秋が一番好きです。 罰当たりな話しですが、バブル真っ最中の、みんなが肩で風きって歩いてた時より、少々不景気で元気のない世の中の方がしっくりきたりするのです。 |
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DIARY、更新されましたね。待ってましたよ。 「秋の気配」なんてオフコースちっく(笑)ですけど、僕も秋は大好きです。刹那の炸裂を見せつける夏は、果たしてそこにあったのか、なかったのか、過ぎ去ってしまえば釈然としない幻のような瞬間の時間(とき)だよなと、僕は思っています。なるほど「夏が逝く」とはよく言ったものです。その他の季節に「逝く」などと使いませんもの。 その後にやってくる秋は、静かに「故人」(夏)の喪に服すような季節かな。穏やかで、そして少し切なくて、センチメンタルでアンニュイでかつ、安らぎをはらむな空気と時間が降りてくる。あきらめとそしてささやかの希望が混ざり合って交錯する中でゆっくりと自分を見つめる思索の機会。 「学園祭」、「恋人」、「長い夜」、「虫の声」などなど・・・。これらはそんな秋という季節でこそ、その存在が際立ってくるものたち。強烈な生(夏)と停滞(冬)の間(はざま)にあるモラトリアムでグレーな時間であるからこそ、人は内省モードに導かれその次に歩を進めていくことが出来るのでしょう。希望一色、あるいは全面絶望というそのどちらでも人は深く情況を覗き込むことはしないものです。「創造と破壊、あるいは連帯と分裂」、「寄り添いとすれ違い」、「何かがつかめそうでもあり、でも何も無いかもしれないという気分」、「交接(尾)後の死と新しい命(産み落とされた卵たち)」・・・。キーワードは二律背反。合い受け入れない2つのものの間(はざま)にしか次への階段や新たなダンスのステップの「芽」はきっと吹かない。 だから!これ以降の真実への鍵は秋が握っているといっても過言ではないでしょう(大袈裟!!)。間(はざま)感の中にこそ、何かがあるんですよおおぉぉぉぉぉ!!都会(まち)の間(はざま)、路地。格闘技界と(期待を込めて)プロレスの間(はざま)、前田日明(イルミョン!!前田自体のルーツもまた、日本と朝鮮の間である。)。世俗的メジャーと貶められたマイナーの間(はざま)、浜田裕介。社会や人間の間(はざま)を撃ちぬくシンガー、浜田裕介・・・。 間の季節の中で、素晴らしい作品を産み出してくれはること、期待しています。(ちなみに、鬱という精神疾患も「次」を持して、社会と個の間(はざま)に揺られているという情況なのですよ。) とにかく、秋がやってきます。間(はざま)の話でした。 P.S.この間の「PRIDE」、まだビデオ見れてません。こ 週末にカツ目して鑑賞後、また裕介さんの評論にコミッ トできればと思っています。 |
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